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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 1003

それでも若い僕のソコは幾分かは重量を増している;…
まあぁ何やかんや言ったって、AVを観て興奮しない訳はないもんね;…

ベットに寝そべりソレを弄る…
あっという間にマックスに膨張してきたソレにティッシュペーパーを被せ、僕はひたすらに扱きはじめた…

AVのシチュエーションをそのままに、相手の女性をミキさん、真帆、それとも恵さんか…いやさっきの女優は巨乳だったから初音か…などと想像を膨らませる。
股間の興奮具合もそれに応じて硬さも先走りもジワジワと増している。
男の妄想ってこんなもんだよね。

「ああ…気持ちいいよ…」
うわ言のようにつぶやきながらその対象に感情をぶつける。

こうなると被せたテッシュなんてもう何の役にも立たないよな…
辺に散らばることは分かっていても、その手を止めることなんてもう出来ないからね;…

そんな中で…男ってこんな風に何時までこんなことを繰返すんだろう;…などと冷静に考えてしまう自分もいたりする…

去年までの僕は、彼女が出来たらしなくなる…とも思ってはいたけど、全くそんなことは無かったもんな…
まあ父さんだってヤッてるみたいだし、男にとっては一生涯の付合いなのかもしんないよな…

恵さんとしたのがさっきなのが嘘のように、大量に出てしまった。
男の欲望とはどこまでもわからない。限界はないようだ。

久しぶりに週末にやりもしない運動なんてしたから…それに加えて濃密なことまでやったもんだから汗をまたかいている。
もう一度シャワー浴びようかな…

一階に下り風呂場を覗くと、浴槽のお湯はまだ洗濯には使われずに残っていた。
それなら時間もあることだし、久しぶりにゆっくり湯船に浸かろうと、炊きなおしする。

湯が沸くまでの間に何か腹ごしらえしようと台所に行くと、僕の分の朝食が用意されてあった。
『スープは鍋に入っているので温めて下さいね。オカズは電子レンジでチンしてねぇ!』
あかりさんのメモ書き…
全くもって感謝だよな。

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