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豪華客船で婚活旅行
官能リレー小説 - 年上

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豪華客船で婚活旅行 8

「ひああぁぁぁっ!んんっぅ!んぁっ!も、もう、わたひっ、ああっ、あっ、あっ!あっ!あっ!あああああぁぁぁぁっ!」
「なっ?!し、締まるっ?!」
「んあっ?!せっ精液がっ!わっ、私の中に、出ててるぅっ!んはぁああぁあぁぁぁっ!」
僕達がそれぞれ絶頂した結果、再びアイナの膣内に僕の精液が注がれるのだった。


「はぁ……はぁ……はぁ」
「あー。アイナ、大丈夫?」
「……ええ、何とか」
僕達は二回戦目を終えてピロートークに移っていた。
「ごめん、止まらなくなっちゃったんだ」
「ふふっ、逞しい御方ですね。それにまだお元気の様ですね」
「えっと、その、ねぇ」
アイナの様な爆乳美女が全裸で事後の痕跡たっぷりの状況で密着してるんだから、そう易々と弾切れになる訳が無い。
「ならば今度はコレで」
アイナは四つん這いになって此方にお尻を向けた。それを目の当たりにした僕は誘惑に抗える筈も無くバックでの三回戦目に突入するのだった。

僕は突き出された尻に激しく腰を打ち付ける。まるで獣の交尾の様に。そしてアイナもまたそんな行為に悦びの声を上げる。
流石に三回目となれば中々射精には至らない。少し余裕の出てきた僕は幸生の事がふと頭に浮かぶ。
幸生も今頃よろしくやってるんだろうか?
「ねえ、アイナ。幸生達は何処へ行ったの?」
僕は一旦動きを止めて尋ねてみた。
「はうっ……んんっ、さ、先程の御友人の方ですか?」
「うん。そう」
「船内の何処かを、んんっ、歩き回っているかもっ、はぁっ、しれませんしっ、或いは我々が抑えている別フロアの部屋で、色々お話ししてるかもしれません」
「幸生の相手の護衛さんに何か指示したんじゃないの?」
「……何と言いますか、その、身辺調査と言いますか人となりをしっかり見極める様にと」
「どういう事?」
「その、夫の御友人を疑う様で申し訳ございませんが、私達の立場上色々精査する必要が有ります。彼のプロフィール程度は把握しておりますが、貴方様が私の夫になる事で彼が良からぬ事を考えたりしないかとか、買収やハニートラップ等で裏切り行為に出ないか等の確認が必要なので」
「まあ、王族だからその辺り神経質になるのは分かるけど、もう幸生のプロフィールを調べ上げたの?」
「いえ、その、御内密にしていただきたいのですが、この船旅の参加者の個人情報は全て抑えてあります。テロ対策もありますので……」
「ま、まあ、分からないでも…………ねえ、まさか僕等がペアになったのって?」
「流石は我が愛しの君……私達の仕込みであり、私の指名です。勿論御友人はついででして此方の手の者を近付けさせる為の都合上です」
「つまり、その、そこまでしてでも僕が欲しかったと?」
「はい。参加者名簿を見て人生で初めて運命を感じてしまいましたので」
「道理で最初から距離感が近くて大胆だった訳だ」
「あの、その、やはり、お怒りですか?」
不安げな声のアイナに対して僕は彼女の腰を掴み渾身の一振りで応えた。
「きゃああああぁあああぁっ?!」
「不正にはお仕置きが必要だね」
そう言って僕はバックで繋がったまま両手で彼女の爆乳を鷲掴みにしてやった。
「ひゃんっ?!」
「このエロすぎる身体をオモチャにしてたっぷりと弄んであげるよ。覚悟は良いかい?滅茶苦茶にしてあげるよ、この馬鹿“嫁”」
そして僕はバックで思いっきりアイナを犯す。
「ひあああぁぁっ!んあっ!あああぁっぁっ!んあぁぅっぁっ!な、中があぁっ!あはあぁぁっ!うぅああぁっ!」
そして彼女は歓喜の悲鳴を連発する。

正直なところ僕は気分が壊れてきていた。
それならはじめから普通にアプローチしてくれれば良かったのに。セレブ達の前でステージに立たされたり幸生と意図的に引き離されたり、何より幸生が利用された形になったのが嫌だった。
どうしてアイナは普通に話しかけてくれなかったんだろう?そんな疑問を抱きながら僕はアイナを犯し続けた。
やがて限界を迎えたアイナはそのまま気を失ってしまった。
僕は幸生を探そうと思った。彼女の財力なら何をされていてもおかしくないし、何より今の気持ちを整理したかった。

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