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豪華客船で婚活旅行
官能リレー小説 - 年上

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豪華客船で婚活旅行 6

「では参りましょう」
とアイナ王女の一声に僕等は彼女の部屋に向かった。ちなみに幸生組は別行動となった。アイナ王女が幸生の相手に耳打ちした後彼等は何処かへ消えたのだ。

そして僕は王女の部屋に入ったのだけど当然この船の最上級ルームであり、普通に一泊するだけでいくら取られるのか考えるだけで頭が痛くなりそうな程に豪華で広かった。
「此方がベッドルームになりますわ」
アイナ王女は僕だけを一番奥のベッドルームに招き入れるとドアをロックした。
「さて、これで私達は2人きりですわ。防音もしっかりしてますから此処で何が起ころうとも彼女達には聞こえないでしょうね」
そう言ってアイナ王女は僕を大きなベッドに押し倒した。

「ずいぶん積極的な方ですね。」
アイナは僕の頬を両手で優しく包み込むように触ってくれた。
「積極的な女は嫌いですか?」
「いや、むしろ好きですよ。」
アイナが僕の口に長いキスをする。はじめてのキス、これがキスの味か。キスしただけで何も考えられなくなりそうだ。
「うんん・・あん。」

僕達は夢中でキスを続けた。唇を重ねるだけでは飽き足らず、舌を捻じ込んで貪りまくる。
激しく貪り合った所為かいつの間にかアイナの水着がズレていて彼女の爆乳が両方共曝け出されていた。大きさ自体は分かりきってはいたものの肝心な部分も現れた所為で迫力が更に跳ね上がった。一瞬硬直したものの僕は引き寄せられるかの様に両手でそれらを掴みにいった。
「ひゃあんっ?!」
「だ、大丈夫?」
「ええ、お気になさらずにどうぞ」
僕はアイナと体勢を入れ替える形で仰向けの彼女の上に馬乗りになり、改めて爆乳を鷲掴みにした。
「んああぁっ?!」
今回は遠慮せずに両手で揉みくちゃにした。一揉み毎に大きく形を変えその度に彼女の口から淫靡な声が発せられる。
「んあっ!あっ、んんっ、あふっ、ひぃうっ!」
でも僕は手で触るだけではなく更なる暴挙に出た。彼女の魅惑のオッパイに吸い付いたのだ。
「あひぃいいいっ?!い、いやぁあっ!だ、駄目ぇええっ!」
この期に及んでそう言われても僕が止まるはずがないし、彼女も本気で拒否してるはずも無い。僕は無遠慮に彼女の爆乳を蹂躙しまくった。

アイナの胸から口を離すと彼女の顔は完全に蕩けていた。彼女は僕の股間に手を伸ばすと水着越しに勃起しているモノに触れてきた。
「うあっ!」
僕は反射的に身をよじった。
その拍子に何かのスイッチに触れたらしく、突然壁面の大型テレビが付いた。画面に映っていたのは船内のプールのイベントの様子だ。
「ん?まだ何かやってるのか?」
テレビに気を取られてアイナの事が意識の外に追いやられた僅かの隙にアイナは僕の水着を掴み、外してしまった。
「ああ、コレが男性の象徴なのですね」
僕のモノをうっとりと見つめるアイナ。テレビからは音もそれなりに出ているのだけどまるで興味を示さない。
「ああっ。話には聞いてましたし水着越しに当たっていましたが本当に熱くて硬いのですね。ああ、なんて逞しそうで素敵なのかしら」
「いや、僕のは大したモノじゃないと思うけど」
「そんな事有りませんわ。ああっ!コレが今から私を貫くのだと、女にするのだと思うと私はもう」
今迄の大胆振りがあったので、正直僕は処女だったの?!と失礼極まりない声を出しそうになってしまったけどギリギリで堪えた。まあ、王族だから誰かとお付き合いして肉体関係を結ぶ事は簡単に出来る事では無いか。
アイナは鬱陶しそうにテレビを消して自分の水着を取り払い完全に全裸になり僕を押し倒して上に跨ると自身の秘部を僕の切っ先に当てる。そして一呼吸した後に一気に腰を落とすと、僕のモノが彼女の膣内を完全に制圧してしまった。

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