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海で知り合ったお姉さん
官能リレー小説 - 年上

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海で知り合ったお姉さん 4

「ま、キスもした事無いんじゃ当たり前か」
お姉さんは腰を前後に振り擦ってくる。とんでもなく気持ち良い。オマケに外というシチュエーションがハラハラ、ドキドキさせる。キスすら経験の無かった僕ではひとたまりもない。ほんの(推定)数分でイってしまった。
「ううっ!」
白濁液が僕の胸部から腹の辺りに飛び散った。
「「……」」
少しの間沈黙が場を支配した。
「取り敢えず海に入って落としてきなさいよ」
「そ、そうですね」
僕は軽く海に浸かって粘りを取り除いた。終わって戻るとお姉さんは荷物を纏めていた。
「ねえ、君は手荷物あるの?」
「い、いいえ、特に何も。敢えて言うならさっきの友人達ですかね」
「そう、なら移動するわよ」
「移動ですか?」
「そうよ、人気の無い所へね」
「?!」
「このままじゃ終われないし、帰すわけにはいかないわ。君だってこのままサヨナラ出来るの?私にもっと大胆な事して欲しくない?私にもっと大胆な事したくない?私の身体を欲しくない?」
「なっ?!」
「念の為ハッキリ言っておくわ。君の童貞頂戴」
「……」
「付いて来て。良いわね?」
僕は自然と頷いていた。
僕の携帯が鳴った。
「よう。そっちは順調か?」
「まあ、ぼちぼち。」
「彼女ができたらそのまま二人でどっか行っていいぞ。」
「どっかって。」
「まあ、好きにやれってことだ、俺たちも美女たちと一緒に遊んでから、そのまま一緒に帰ることにしたからよ。」
どうやら僕の友達にも彼女ができたみたいだ。

「分かったよ。じゃあ気を付けて」
「ああ」
僕は携帯を切った。
「一緒にいた友達?」
「ええ、各自自由に動こうって事で」
「話しが早くて助かるわね」
「ええ、まあ」
「なら、のんびり、じっくり、たっぷり出来るわね」
「は、はい」
「ちょっと、前が凄い事になってるわよ」
「す、すみません」
「これでも持って隠しなさい」
「あ、ありがとうございます」
お姉さんから受け取ったトートバッグは中身が大して入っていないのか軽い。更に歩きながら会話が進む
「で、どんな妄想してたの?私の水着を剥ぎ取って胸を揉みくちゃにしてたの?オチ◯チンを私の口やら胸やらに突っ込んでたの?私を押し倒してガンガン犯してたの?」
「ちょ、ちょっと!あんまり大きな声で言わないで下さい」
「ごめんごめん。何しろ私ももう限界でさ、今すぐ君を押し倒したい気分なんだよ。君の立派なオチ◯チンを今すぐ欲しくて堪らないんだ」
「それで君は私をどうしたいの?」
「その胸を思いっきり揉んだり吸ったりしてみたいです。あの、肌も触りたいです。」
さっきのすべすべした肌触りをもう一度味わいたかった。
お姉さんはゆっくりと僕に近づいてきてすぐ目の前で立ち止まった。
こうして間近で見ると本当に大きい胸だ。
「焦らさないで早く揉んでみなさいよ。」
僕は思わずお姉さんの手首を掴んで近くの岩陰に連れ込んでそのまま両手でおっぱいを鷲掴みにした。
「ひゃあっ?!」
「す、すみません」
お姉さんの悲鳴に反射的に手を引っ込めた。でもすぐに彼女の両手が僕の手首を掴んで両手を自身のGカップへ連れ戻した。
「ちょっと、何アッサリ離してるのよ?」
「だって、今」
「少し驚いただけよ。こんなんで終わられたら堪んないわ。もっと好きな様に、欲望のまま動いてみなさい」
「……なら遠慮無く」
僕はお姉さんのブラを外して巨乳を曝け出させた。改めてじっくりと間近で見ると凄まじい迫力がある。
「見てるだけで良いの?」
その言葉に促され生乳を直接鷲掴みにした。
「はうぅっ」
更にゆっくりと揉んでみる。
「んんっ、ああっ、ふうっ、あんっ」
少なくとも悪い反応では無いので遠慮無しに揉みまくる。
「ひぃんっ!あんっ、んんっ、ああっ!」
お姉さんのいやらしい嬌声と表情に益々興奮した僕はぷっくりとした乳首に思わず吸い付いた。
「ひゃあああぁっ?!」
「ちょっ!声大きいですって!万が一誰か来たら……」
「しょ、しょうがないでしょ。思ってたよりキちゃったんだから」

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