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相部屋マンション、婦警さんと
官能リレー小説 - 年上

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相部屋マンション、婦警さんと 10

「ご主人様服を着てください。カラオケに行きますよ。」
「え?!もうそんな時間?」
携帯の時計を見ると約束した時間だった。
詩織の友達にも会ってみたいからな。いつまでもここにいるわけにいかない。
京子からチンコを抜いた。
京子と別れて、自分の部屋で服を着替え詩織とマンションを出る。
「僕なんか一緒に行ってもいいの?」
「何も問題ないわ遊ぶだけだから。それに三人ともかわいい新人の婦警さんよ。」
みんなかわいいのか、緊張してきた。
詩織の車に乗って、着いた場所は車で部屋まで入れるラブホテルの1室だった。
ガレージの扉を開けると、キングサイズのベットとあった。
「詩織。ここって?」
「今はラブホにもカラオケがあるのよ。
 誰にも邪魔されないし、周りを気にすることもないから・・・」
「詩織。カラオケが目的なの?
 それとも・・・」
詩織の服装は、シースルーで透け透けのタンクトップの超ミニのワンピ―スだった。
なんでだろうとは、思ってはいたのだ。
車だから気にしないのかと思っていたが、ほぼ全裸といっていい状態だ。
全身のラインが・・・。乳首もお尻の穴もVラインも見えて、下着すら付けていなかった。
「御主人様に抱かれたくて、『体調がすぐれないので帰ります』って言って、帰って来たんです。
 御主人様が着替えている時に電話がかかってきて、体調が悪いなら養生してねって。
御主人様と京子先輩の行為を見てから、身体が熱くて、我慢出来ないんです。
京子先輩のように無茶苦茶にされて、抱かれたいんです。」
詩織の股間に手を入れるとぐしょ濡れだった。

ラブホの部屋に入るなり、詩織は僕を抱きしめるとなぜかタイムリープが発動した。
「ここは?」
目を覚ますと初めて見る部屋だ。
「どうしたの?修一。いきなりお姉ちゃんの部屋に入ってきて。」
目の前には詩織がいる。でも今よりもう少し若い詩織だ。
「お姉ちゃん?」
まさか、過去に戻りすぎて、詩織の弟の体に僕の意識が入っているのか?
詩織の過去編

「詩織お姉ちゃんと一緒に寝たいんだ。」
「あらあら、甘えん坊さんね。いいよ。一緒に寝よう。」
訳が分からないまま話が進んでいく。修一というのは弟の名前みたいだ。
「前から詩織お姉ちゃんの体に興味があってさ。詩織お姉ちゃんがドMかどうか僕が調べてあげるよ。」

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