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相部屋マンション、婦警さんと
官能リレー小説 - 年上

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相部屋マンション、婦警さんと 1

主人公はタイムリープの能力を持っています。

僕はマンションで一人暮らしをするはずだった。
でも、ちょっとした手違いで若いお姉さんと暮らすことになってしまった。
「どうしよう。いまさら引っ越すのもめんどくさいし。そんな金もない。」
「私だってまた引っ越すなんていやよ。せっかくいい物件見つけたと思ったのに。こんなことになるなんて。」
管理人さんに聞いたら、ほかの部屋は埋まっているそうだ。
「シェアしろって言われても、やばいのが同居人だったらどうするんですか?犯罪に巻き込まれたりとか」
「それなら大丈夫、警察官だから」
「警官なら警官で逆に怖いっていうか、男っぽすぎる人も柔道の技で〆られて掘られるのも嫌です」
「失礼ね、ホモなんてココにいないわよ。それに、女の人よ。しかも若い。内勤じゃなくて外勤の」
手違いをごまかしたいのか管理人さんは妙に必死だ。
「だったら、ルックスも抜群ですね」
この世界線では日本の婦警もロシアのように制服がミニスカでハイヒールである。バブルの頃に始まったことで、多くの治安機関の中で有能な美女は引っ張りだこだ。
で、仕方なく婦警のお姉さんと暮らすことになった。
吉田「私は吉田詩織、職業は警察官よ。」
「僕は牧村誠二です。」
吉田「どう料理できないでしょ。私が作るから風呂掃除やごみ捨てはお願いね。」
「簡単なものなら作れるけど、コンビニで済ませるかな。」
「何か困ったこととかあったら言ってちょうだい?できる限りの事はしてあげるから」

「あ、ありがとうございます..」

婦警さんといえど、家での服装はかなり緩いなぁ...
夏だから、というのもあるのだろうか男と2人だって言うのに上は薄いタンクトップ1枚で黒い下着が少しだけ透けている
しかもかなりスタイルがよくムチムチで、100cmは軽く超えてそうな爆乳だ..まだ高校1年の僕にはあまりにも刺激が強すぎる..
「敬語はやめて。そうだ、明日の午後、非番だからカラオケにいかない?」
「え、二人で行くの?」
「そんなわけないでしょ。あと、三人、女の友達が来るんだけど。」
まあ、いきなりデートはないか。僕も明日は日曜日で予定はないからちょうどいいか。
「うん。行くよ。」
「決まりね。あーあ。暑いからシャワー浴びてこよ。」
詩織さんは座っていたソファーから立ち上がってお風呂に行った。

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