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相部屋マンション、婦警さんと
官能リレー小説 - 年上

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相部屋マンション、婦警さんと 9

そのころ、詩織は管理人さんに誠二の居場所を聞いていた。
「あの、ごしゅ、誠二君どこか出かけました?」
「え?外には出ていないと思いますよ。玄関を通ればすぐわかりますから。部屋にいないんですか?」
「はい。カギもあけたままで。」

「もう一度、部屋を探してみたら?」
「はい。そうします。」
どこにいったんだろ?
そう思っていると、隣の部屋から御主人様の声が聞こえる。
「ああぁ、出るぅ。もう、限界だあぁぁぁ。」
えっ、なに!
隣の部屋に行くと、表札に「松田京子」とある。
えっ、京子先輩?
玄関のカギは開いていた。
失礼だとは思ったが、こっそり入る。

寝室の扉は開けっ放しで、覗くと御主人様と京子先輩の情事が終わった直後だった。
そのまま、様子を見る。

「んんぅん、んんぅん、んんぅん、・・・」
びっくん、ビックン、びっくん、ビックン。
京子は泡を噴いて、まだ痙攣している。
意識はあるようだ。
僕のチンコは、まだ京子の膀胱と尿道に入ったままだった。
あっ、オシッコしたくなっちゃったな。
ちょうどいい。京子の膀胱にオシッコをしよう。
下腹部に力を入れると、我慢していたので、直ぐに出て来る。
しゃぁーーーーー。
「んんぅん、んんぅん。熱っい、膀胱が火傷するぅぅぅ。」
京子は意識が朦朧としていて、事態が理解できてないようだった。
だが、僕のオシッコはかなり溜まっていて、出し終わる頃には、理解できるくらいに回復していた。
「私・・・。御主人様に・・・、膀胱の中にオシッコされているんですね。
 射精だけでなく、オシッコまで受け入れる性奴隷に。」

えっ、京子先輩が誠二君を御主人様って!

「僕なんかでいいの?
京子はDVを受けていたんでしょ。その体を見れば判るよ。
 京子の弱みに付け込んで犯してるみたいで・・・」
「御主人様は、根はお優しいです。愛情がありました。
過去は過去です。私の身体は元に戻れないのは事実ですが・・・。
今の私の身体、性癖、精神も含めて、受け入れて下さる方だと。
だから、自分から性奴隷になると誓ったんです。」
「でも僕には、詩・・が。」
「詩織ですね。よく存じております。
 退職してしまいましたが、新人の頃、よく面倒を見ていました。
 性格も良く似ていて、意識を共有した姉妹のような関係でした。
たぶん、彼女がどMになったのも、私の影響が大きいかもしれません。
5年前、子供が生まれてから、元旦那のDVが始まりました。
詩織には手を出さなかったのですが、詩織を拘束して、
私は詩織の目の前で蹂躙され続けていました。」
「そんなことがあったの。」
「はい。始めは嫌悪の目で見ていた詩織でしたが、最後の頃には、
自分に置き換えて見ているだけで絶頂に達していました。
 その頃、詩織は弟さんと関係を持ち、後にどMを指摘されたと言っていました。
 私は元々どMだったのかもしれませんが、詩織は私の意識を共有したんです。
 詩織のことは大切にしてあげて下さい。
 2番目でいいんです。私も御主人様の性奴隷になりたいんです。」
「そんな、僕には・・・」

詩織は涙が出てきて止まらなかった。

「御主人様。京子先輩も性奴隷にしてあげて下さい。」
いきなり詩織の声が聞こえてきた。
「えっ、あっ。詩織ちゃん、ごめんなさい。昨日の声を聞いていたら我慢できなくて・・・」
「詩織、何時からそこに。」
「京子先輩が泡を噴いていたぐらいから・・・。
 そんなことはどうでもいいの。あの時、私は先輩を助けられなかった。
 それどころか、自分まで・・・。」
「そんな。詩織ちゃんは悪くないの。
 全部、私が悪いの。」
「私、御主人様を独り占めしたかった。
 でも、京子先輩なら・・・」
「詩織ちゃん・・・」

「だって私たち、意識を共有した姉妹以上の関係でしょ。」
「ありがとう、詩織ちゃん」
京子は涙が止まらなかった。
「それにね、私も京子先輩も、どMだけど、ただ乱暴なだけで蹂躙したいだけの男なら惹かれなかった。
 先輩は御主人様の強引さの中にある優しさと愛情に惹かれた。そうでしょ。」
「詩織ちゃんもでしょ。くすっ。でも私たち、惹かれる相手も一緒なのね。」
詩織は心の中で思った。
2ヶ月が来るのが怖かったけど、京子先輩なら御主人様を任せられる。
いや、京子先輩しか考えられない。
京子は心の中で思った。
詩織ちゃんが御主人様に会わせてくれたのね。
いつまでも、3人の関係が続きますように。
誠二は心の中で思った。
童貞を卒業したばかりで2人の性奴隷をもっていいんだろうか?
僕の体力は持つのだろうか?
あっ、まずい。またタイムリープする。
しかし今度は、タイムリープは起きない。

「でも、凄いわね。京子先輩の尿道に御主人様のチンポが、まだ入ってる。」
詩織は、目を凝らして見ていた。
「詩織ちゃん。あんまりじろじろ見ないでぇぇぇ。私だって初めてなのよ。」

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