PiPi's World 投稿小説

相部屋マンション、婦警さんと
官能リレー小説 - 年上

の最初へ
 9
 11
の最後へ

相部屋マンション、婦警さんと 11

だけど、そこで弟とのリンクが切れてラブホの部屋に戻ってきた。
「今の何だったんだ?」
「どうしたの?汗かいてるよ。」
詩織が心配そうに僕の顔を見てる。
「大丈夫だよ。シャワー浴びてからしようか。」


「イヤっ、身体が熱くて熱くて、疼いて、我慢出来ない。」
詩織は超ミニのワンピ―スを脱ぎ捨て、僕にキスをしてくる。
「詩織。京子も前では無理してたんだね。」
僕も服を脱ぐ。
「先輩は大切な人です。嘘偽りはないです。一緒の時は平等にして欲しいです。
 でも・・・、二人だけの時には・・・、私だけを・・・。今だけは・・・私を・・・」
詩織は自分から積極的に舌を絡ませて、唾液と涎で僕の舌を口を貪る。
「んんんぅん、くちゅ。くちゅる、くちゅっくちゅ。じゅるじゅる、じゅるるぅ、じゅるるるるぅ。
んんぐっ、んんぐっ。」
「んんんぅん、くちゅ。くちゅる、くちゅっくちゅ。んあぁ、はあっん、んんぐっ。
はあぁぁん、イクぅ、んあぁぁぁぁぁー。じゅるるるるぅ。んんぐっ、んんぐっ。」
唇を玉のように舐めしゃぶり、僕の舌を吸い上げる。
キスしたまま、俺の歯茎にぴったりと隙間なく舌を這わせ、
唾液をたっぷり含ませて、上側、下側、時間を掛けて、丁寧に舐め始める。
唾液が泡立ち、詩織の身体がピクッピクッと震えている。
「本当に意識を共有しているんだね。詩織も・・・。京子と同じに、口も舌も感じるの?」
そういえば、詩織とのキスって、まだ本格的にはしてなかったな。
直ぐに挿入しちゃったからな。
「最初、先輩と元旦那さんの行為を見せつけられた時はそうでした。
 その時に弟に誘われてセックスしたのですが、あまり感じなくて。
 その後、弟にどМを指摘されて全てを話したら、
 同じことをやってみようよ、実際に自分の身体で試してみないと判らないよ。って」
「弟さんもDVを?」
「弟は私の身体に興味あったらしく、乱暴なことはしなかった。
 僕のセフレにそういう行為が好きなのがいるから、お姉ちゃんも同じなのか知りたいって。」
「弟さんのセフレが・・・」
「その方は、鍼灸の先生で、自分でツボに鍼を打って、性感を昂めていたそうです。
 次の日の夜、弟は鍼とお灸を持って私の寝室に来ました。
 色々なツボを聞いてきたよ、試してみようよって。
弟は、乳首もクリも、口も舌も喉も、さらには、アナル 尿道 子宮 身体の細部に到るまで。
性感帯のツボを全て打ち、私は全身性感帯に変えられてしまいました。
 その日は両親が不在で、そのままセックスしたら、凄く気持ち良くて何度も痙攣と絶頂をくり返していました。」


「あれっ、でも詩織の乳首もクリも肥大してないけど。1回でやめちゃったの?」
「いいえ、弟が結婚するまでの5年間、毎日毎晩、鍼とお灸でツボを責められました。
 肥大と感度のツボは別で、弟は肥大には興味がないらしく、ひたすら性感のツボを責め、
何時でも発情している身体にさせられました。」
「そこまで詩織の肉体を改造しておいて、結婚するからやめるって、ひどいね。
 僕だったら、一生、詩織を性奴隷にするのに。」
「結婚するからって、突き放された時は、死んでしまいたいと。
 身体は発情しっぱなしなのに、弟以外で性欲を満たす勇気も術もなく、
自分から告白したこともないので、オナニーだけで紛らわして。
オナニーだけでは我慢できなくなってきた時に御主人様に出会ったんです。」

マンションの同棲事件は、そこまで追い詰められていた詩織が仕組んだのか。
なんか、詩織が可愛く見えてくる。
「僕が引き継いでもいいの?
 京子と比べるかもしれないし、とんでもない事を要求するかもしれないよ。」
「御主人様と出会ったのは運命です。
弟は、セックスの時は必ずゴムを付けていました。姉ということがブレーキになっていたのかも。
中出ししていいのは、御主人様だけです。
弟に、御主人様になって欲しい人が出来たら、続きをしてもらって、と言われて、
ツボの詳細のメモと、鍼とお灸を渡されました。
乳首もクリも、肥大させるツボは判っているので、御主人様の思いのままです。
それに・・・、アナルと尿道は指と道具で拡張は受けましたが、おちんぽ様は初めてです。
弟の使い古しで申し訳ありませんが、京子先輩と比べて下さい。
弟と別れるまで、5年間、毎日、鍼を打たれていたので、何時でも発情している性奴隷です。
マンションを出る前にも、自分で鍼を打ってきたので、性感は極限まで昂まっています。」

詩織は、また自分からキスをしてくる。
「んあぁぁ、んちゅっ、はぁぁんっ、くちゅっ、んんんんっ…くちゅっ」
「んんんぅん、くちゅ。くちゅる、くちゅっくちゅ。んあぁ、はあっん、んんぐっ。
はあぁぁん、イクぅ、んあぁぁぁぁぁー。じゅるるるるぅ。んんぐっ、んんぐっ。」

SNSでこの小説を紹介

年上の他のリレー小説

こちらから小説を探す