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相部屋マンション、婦警さんと
官能リレー小説 - 年上

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相部屋マンション、婦警さんと 4

「あの〜、詩織さん。僕、もしかして・・・。」
「あはっ、誠二君の童貞もらっちゃった。気絶しながら、中出ししたのよ。それに誠二くんの凄くおっきい。」
下半身を見ると、まだ詩織さんと繋がっていて、僕を抱きしめる形で、詩織さんが覆いかぶさっていた。
「えっ、どうして僕が童貞って・・・」
「だって、触り方がぎこちなかったし、キスも舌を入れてこないし。
 しばらくぶりで我慢できなくなって、襲っちゃった。」
「・・・・・」
詩織さんとSEX出来たのは嬉しいけど、全然記憶がないなんて!
「ほんとにごめんなさい。これからは、誠二君のいいなりになるから許してね。」
「えっ、いいなり?」
「本当の私はね。どMで、命令されるのが好きなの。殿方に尽くすのがすきなの。
実はね。管理人は叔母で、私の好みの男の子と同棲できるように仕組んだの。」
そうだったのか。これから、何時でも、詩織さんを抱けるってこと?
その瞬間、また、目の前の景色がゆがんできて真っ暗になり、目を開けると僕は詩織さんにキスをしていた。

お風呂でキスするところに戻ったようだ。
僕はすぐに詩織さんにキスして舌を絡ませた。
「うんん・・?!」
詩織さんは苦しそうにしてるけどお構いないなしに続ける。
そして、キスしたままチンコを入れようとした。
「私に任せて。」
詩織さんは僕のチンコをそっとつかんで穴のところに持ってきた。
「ここに入れればいいのよ。」
詩織さんの声を耳元で聞くだけでまた気を失いそうになる。
(だめだ、ちゃんとやらないと。)
「詩織さん。ちょっと後ろ向きになって。」
「えっ、誠二君。なに?」
首を傾げながら、詩織さんは後ろ向きになる。
僕は、詩織さんの手を後ろに組ませて、側にあったタオルで素早く縛った。
「これで主導権は僕だよね。」
「誠二君、こんなの酷いよ。お願い、解いて・・・」
言葉とは裏腹に、詩織さんの目はとろんとして、息が荒くなり涎を垂らしていた。
そのまま、浴室の床に詩織さんを押し倒して、挿入する。
「んあぁ!イクぅ!イク、イクぅ…イクぅ、イッちゃうぅぅぅ。」
ぶしゃぁー、ぶしゃぁーーーーー。
詩織さんは、入れただけでぴくっぴくっと身体を震わせ、潮を噴いてしまった。


一突きする毎に、詩織さんは絶頂して潮噴きを繰り返している。
詩織さんの中は凄く気持ち良くて、童貞の僕は限界だった。
気を紛らわそうと動きを止めて、詩織さんに話しかける。
「ねえ、詩織さんって欲求不満なの?それとも、淫乱?
 会って、まだ1時間も経っていないのに、こんな関係になるなんて。」
「意地悪言わないでぇぇ。久しぶりだったから、体が反応してぇぇぇ。」
「詩織さんって・・・。もしかして、どM、マゾだったりして」
タイムリープしたので判ってはいたが、優位に立ちたくて話を振ってみる。
その瞬間だった。
ドクッドクゥドクッドクッドクドクドクドクドクドクッ、ドピュドピュドピュドピュドピュッ。
詩織さんの中がきゅーッと締まり、僕は射精してしまった。
「ああぁぁぁ、ザーメンが子宮に入ってくるうぅぅぅ。孕むぅぅぅ、孕んじゃうぅぅぅ。
 子宮が支配されてるぅぅぅ。」
詩織さんの中の締まりにも驚いたけど、詩織さんの言葉に更に驚いた。

ビクビクビク、びっくんビックン。
詩織さんは、痙攣して気絶してしまった。

僕は驚いて詩織さんを離して様子を伺うが、やはり気を失っている。
「嘘だろ?こんなにアッサリ?」
2度のリープによる経験や情報があるとはいえ詩織さんが此処までイクとは思わなかった。僕も早々とイッたとはいえリープ前よりは遥かにマシな状況なのに対して、詩織さんは歳下に気絶にまで追いやられる始末。
そして全裸で倒れ伏して秘所から僕の精液が漏れ出ている詩織さんを目の当たりにして、とてつもない高揚感に襲われた僕は分身がアッサリと再起動を果たした。このまま今夜は詩織さんを手玉に取って2人の関係を確立してしまおう。
僕は詩織さんのタオルを外して仰向けにした後に再び挿入した。そして着付け薬代わりに顔にシャワーを浴びせ、詩織さんの意識が回復したのを確認するとシャワーを戻して全力で詩織さんを犯しにかかった。
「んんっ?ふあっ?!ちょっとぉ!誠二くん?!んああぁっ!」
目を覚ました瞬間から僕に犯されてる事態に詩織さんは軽くパニクっているが僕はお構い無しに犯し続ける。

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