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相部屋マンション、婦警さんと
官能リレー小説 - 年上

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相部屋マンション、婦警さんと 12


ビクビクビクビクビク。ぶしゃぁー。ぶしゃぁー。
キスを始めて、直ぐに詩織は痙攣して潮を噴く。
京子よりも舌の感度はかなり良さそうだ。
失神はしていないが、痙攣は止まらず全身から汗が噴き出ている。
そうなると、意地悪したくなる。
「詩織。京子はもっとイクのを我慢したぞ。それに、もっと舌を絡ませて頑張ったぞ。
 イッてしまったら、罰を与えるぞ。」
「んっ、んちゅっ、はぁぁんっ、んんんんっ…くちゅっくちゅっ」
「んんんぅん、くちゅ。くちゅる、くちゅっくちゅ。
じゅるじゅる、じゅるるぅ、じゅるるるるぅ。んんぐっ、んんぐっ。」
ピクっビクビク。ぴゅっ。
「またイっただろ。それとも罰が欲しいのか?」
「はあぁん。はあ、はあ。御主人様、詩織はマンションを出る前に全身に鍼を・・・。
舌にも唇にも鍼を打ってきたので。これで我慢なんて。」
「詩織。今も鍼を持っているのか?」
「えっ、はい。」
「じゃあ、鍼を出せ。一回イってしまう度に鍼を打つ。
 我慢しないと、イキ地獄になるぞ!」
イケメン小学生、西山健太の場合
僕はマンションに入ろうとしたらこのマンションの管理人さんと玄関であった。
「おかえりなさい。」
僕はこの人が好きだけど、笑顔で話しかけられると何も言えなかった。
「あ、あの、」
「なに?」
「なんでもないです。」
そう言って、マンションに入ろうとしたら、管理人さんが。
「待って。私の部屋に寄っていかない?お話しましょ。」
言われるまま管理人さんの部屋に入るとドアのカギとカーテンを閉めた。
「あの、お話をするんじゃ。」
「そこの布団に座って。」
僕は布団の上に座る。管理人さんが、いつもこの布団で寝てるのかと思うだけでちょっと緊張する。
「それじゃ、ズボンを脱がしてあげるね。」
「え?」
詩織は、ハンドバックから鍼とツボの詳細を書いたメモを持ってくる。
「御主人様、持ってまいりました。」
僕はメモを読む。
性感が持続するツボ、膣、アナル、尿道などの特定部位の筋肉が柔軟になるツボ、
肥大させるツボ等が書いてある。
「詩織は、イヤらしいなあ。僕に鍼を打ってもらいたくて、持って来たのか?」
「あっ、いえ・・・。そんなことは・・・」
「打ってほしいんだろ、本音を言ってみろ!」
強い口調で言うと、詩織は顔を赤らめて、コクンと頷く。

メモをさらに読むと、唾液分泌のツボが書いてある。
唾液がローションのようにどろどろになり、分泌が止まらなくなり、溢れんばかりになるツボ。
量は鍼を打っている時間に比例し、1分で普段の10倍、2分で20倍。
ただし、10分を超えると危険と書いてある。
詩織なら、限度の10分を試してみたいな。
場所は、喉仏の所か。
「よし。じゃあ、最初はここにするかな?」
僕は、詩織の喉仏を擦る。
「あの・・・、御主人様、ここは?」
「んっ。ここは初めてか? 打てば、じきに判るよ。」
鍼を詩織の喉仏に打つ。

「詩織。またキスをするんだ。もちろん舌を使って濃厚にだぞ。
また、イってしまったら鍼を打つからな。」
僕は超ミニのワンピ―スの飾りに付いていたベルトで、詩織の手を後ろで縛ってキスをさせる。
「んっ、んぁぁぁ。んちゅっ、くちゅくちゅ。はんっ、くちゅっ、んんんんっ…」
びく、ビックン。
「んっ、んぁぁぁ。んちゅっ、くちゅくちゅ。はあぁぁんっ、くちゅっ、んんんんっ…」
ピクッ、ピクッ、びっくん。
詩織は、もう既に絶頂に達する寸前のようで、軽く痙攣していたが、
必死に僕の舌を吸い上げてはしゃぶり、舌を飲み込んでキスをしている。
イクのを我慢しているのが、いじらしく見える。
「んっぁぁぁ、ダメぇ、んぁぁぁ。んちゅっ、くちゅくちゅ。んんんんっ…、喉が熱いぃぃぃ!」
ぴくピク、ぴくっピクッ。びっくん、びっくん。
詩織の口の中が異常に熱い。
−あっ、15分経っている。僕は慌てて喉仏に打った鍼を抜く。−

詩織の様子を1分くらい見ていたが、痙攣している以外は変わりなかった。
「10分を超えると危険ってあったが、大丈夫そうだな。」
僕は安心していた。

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