PiPi's World 投稿小説

不幸体質のお姉さん
官能リレー小説 - 年上

の最初へ
 4
 6
の最後へ

不幸体質のお姉さん 6


私は、少しでも意識を手放したら、イッてしまうぐらい限界に達していた。
汗は噴き出るというよりも、滝のように滴り流れて落ちている。
この状態で、さらにマンコまで責められたら、どれくらい我慢できるか分からない。
イキ過ぎて狂ってしまうかもしれない。
でも拓になら、拓の前でなら、どんな痴態でも晒すことができる。
それでも拓は、私だけを見てくれるから…

拓は、指を私の中に入れて、ぐちゅぐちゅと掻き回している。
もちろん喉の中も小刻みに指を動かし、さっきより激しく耳も舐めてしゃぶっている。
「んあぁ、んんぅん」
ぴくんピクン、びっくん。
ぴくんピクン、ぴくっピクッ。
ぶしゃぁー。
ぴくんピクン、ぴくっピクッ。
ぶしゃぁー。ぶしゃぁー。
私の身体は軽い痙攣と失禁を繰り返してイッていたが、拓にもっと見てほしくて、
かろうじて意識は繋ぎ止めていた。
「舞の身体は凄いよ。イキながらも我慢しているんだね。
 じゃあ、こんなのはどう?」
拓は、私の口からゆっくりと手を引き抜く
「んんんぅ。んあぁ、んあぁ、はあはぁ、」
ぴくんピクン、ぴくっピクッ。
ぶしゃぁー。ぶしゃぁー。

これ失禁じゃなくて、潮噴きだ。
いつからだろう。
私は、拓に潮を噴かされまくっていた。
拳を引き抜かれながら、イキながら軽い痙攣と潮噴きをしてしまった。
ああ、こんなイキ地獄は初めて。
数えきれないぐらい何度イっているのに、まだ意識があるなんて。
もっとイキたい。イッている所を拓に見てほしい。

拓は、空いた手で私のおっぱいを触り出した。
揉んで押しつぶして、さらに乳首を摘まむ。
ぴくピク、ぴくっピクッ。
「んんんぅ。んあぁ、んあぁ、イクぅ」
ぴくんピクン、びっくんビックン
ぶしゃぁー。ぶしゃぁー。
さらに拓は、乳首を思いっきり捩じった。
ぴくピク、ぴくっピクッ。
「ンォッ!ん、んんんぅ。んあぁ、んあぁ、またイッちゃうぅ」
ピクン、ビクビクビクビクビク。
「舞は限界を超えたね」
拓は私の乳首とクリトリスを同時に抓る。
「ンォッ!ひゃあ、イクぅ!イッちゃう、イク、イクぅ…イクぅ、んあぁぁぁぁぁー」
ぴくんピクン。
ぶしゃぁー。
ぴくんピクン、びっくんビックン。
ぶしゃぁー。ぶしゃぁー。
ぴくんピクン、びっくんビックン、ビクビクビクビクビク。
ぶしゃぁー。ぶしゃぁー。ぶしゃぁー。
「もうだめぇ!止まんないぃ、身体が勝手にイキ続けるぅ。
ンォッッん、イク、イクぅ…イクぅ…イクぅ、んあぁぁぁぁぁー」
ぴくピク、ぴくっピクッ。ぴくんピクン、びっくんビックン、ビクビクビクビクビク。
ぶしゃぁー。ぶしゃぁー。ぶしゃぁー。

私の身体は、痙攣と絶頂と潮噴きを繰り返し、失神して気絶するはずだった。
しかし、いつになっても、失神と気絶がやってこない。
それどころか、もっと拓に責められたい、拓に尽くしたいという気持ちでいっぱいだった。
拓の、限界を超えてほしいという一言が、私の身体を変えてしまった。
いや、精神までも拓に変えられてしまったと云うべきだろう。
「舞。完全に限界を超えたね。イキながらも我慢できるようになったし。
最初に痙攣した時は失神して、しばらく気を失っていたのに」
拓は私の身体を抱き寄せた。
「ああぁぁぁ、イクッ、イッちゃう。またイッちゃう。んあぁぁぁぁぁー」
ぴくピク、ぴくっピクッ。ぴくんピクン、びっくんビックン、ビクビクビクビクビク。
ぶしゃぁー。ぶしゃぁー。ぶしゃぁー。
拓は何気なく抱き寄せただけだったのだろうが、私はまたイッてしまった。
全身の至る所を開発されて、感じるようになっていたが、
イキ過ぎて、抱かれただけでイッてしまった。
「拓。私まだ足りないの。もっともっと私をイかせて。
お願い、拓の巨根で私を貫いて!
 拓も限界まで我慢して、私がイってもイっても止めないで、イかせ続けてほしい。」
拓は何かを考えているようだった。
「判った。でも始めは舞に上になって欲しい。
 舞が自分で動いて、イキまくる姿が見たい。疲れたら僕が上になるけど。
 あともう一つ、キスは究極の尽くし方って言ってたよね。
 最初にしたキスも、僕にはとっては感激だったけど、舞にとっては挨拶程度だよね。
 舞の舌って、すごく長いから、尽くすってことは、舌でもってことだよね。
 ずっとキスをしながらがいい」
「拓の望みは、騎乗位と、私のイキ顔と、尽くす究極のキスなのね。
 でも本当にいいの?
 私のキスって、本当に究極に尽くすわよ。
 拓の口の中を舐めるし、喉ちんこも舐める。
 もっと言葉にできないこともするけど、キスだけでも射精するわ。」
「だいじょうぶ。舞がイキ疲れて満足するまで、絶対に我慢する。
 それより、舞こそ、大丈夫なの?」
「何が?」
「イキまくりながら、尽くす究極のキスができるの?」
「それこそ、大丈夫よ。
 それに拓のおかげで、イッてもイッても、痙攣と絶頂と潮噴きを繰り返しても、
失神も気絶もぜずにいられるし。」

「じゃあ、横になって。」
拓は素直に横になる。あんなに激しく責めるのに、とっても素直。
拓の逸物は、全然萎えてない。
私のアソコは、潮と愛液が混じり合ってぐしょぐしょだ。
私はゆっくり腰を下ろして、根元まで入れる。
「はあっん、いぃ!イク!んあぁ、んあぁぁぁぁぁー、ひゃあぁぁああぁぁぁあああ!」
ぴくピク、ぴくっピクッ。ぴくんピクン、びっくんビックン、ビクビクビクビクビク。
ぶしゃぁー。ぶしゃぁー。ぶしゃぁー。
拓と話して、少しは落ち着いたかと思ったが、まだ身体中が敏感のままだ。
「舞。本当に出来るの?」
「だいじょうぶ。イッても意識ははっきりしてるし、失神も気絶もしないでしょ。
 拓がこんな身体にしたんだからね。
 今度は私の番。私にキスをせがんだことを後悔させてあげる。
キスだけでイカせてあげる。」
「どんなに気持ち良くても、絶対に我慢する。
 舞こそ、自分で腰を動かしながらだよ」

SNSでこの小説を紹介

年上の他のリレー小説

こちらから小説を探す