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不幸体質のお姉さん
官能リレー小説 - 年上

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不幸体質のお姉さん 8


「えっ、そんなはずは…」
自分の指で触ると、入ってしまうぐらい拡がっている。
綿棒がやっと2本入って、痛いだけのはずだったのに。
潮を噴きまくり過ぎて、緩んでひろがったのだろうか?
「開発していいんだよね。指を入れても」
拓は目を輝かせて私を見ている。
「それが拓の望みなら、喜んで受けます。でも、まだほとんど未開発なの。
 この穴は、拓に捧げます。指は初めてだから優しくお願いします。」
私は、拓に尿道も開発されてしまうのだろうか?
尿道も穴だから、イクことが出来るのだろうか?
拓に初めてを捧げられることが喜びだった。

「じゃあ、始めるね」
「待って、拓。私、オシッコをしておきたい。
 尿道を責められたら、お漏らしして、拓を汚してしまう」
「問題ないよ、何度も失禁してるし、潮も噴きまくってたし」
「痙攣と絶頂の繰り返しで、イキまくっている時だからいいの。
拓にイカさらながらなら。
直接に尿道を責められたら、たぶん、すぐにお漏らししてしまう。
 目の前で、お漏らしするのは恥ずかしい…」
「そんな事ない。舞の身体の全てを知りたい。
 舞も、全てを知ってほしいって言ったよね」


拓の言葉は魔法だ。
全てを知りたい。僕だけの舞。お願い。と言われると、私の身体は変わってしまう。
もう恥ずかしさはなかった。拓に私の放尿をみてもらいたい。
それどころか、拓が望めば、目の前で脱糞することも厭わない。
アナルも開発され大量浣腸も出来るが、排泄だけは見せたことがなかった。
もしかしたら脱糞するだけでもイッてしまうかもしれない。
「よろしくお願いします、拓。私の尿道を開発して下さい。
 尿道でもイケるように。そしていつの日か、拓の巨根を受け入れたい」
私は、大股開きになり、足をめいっぱいMに拡げた。
「だいじょうぶ。痛くないよ。それに舞はすぐに尿道でもイケるようになる」

拓は、尿道口をチロチロと舐めだす。
始めは撫でるように舐めていたが、だんだんと激しく舐めてくる。
ビクッ、私の身体に電気が走る。
ピクッ、ピクッ、また電気が走った。
ビクッ、拓に舐められる毎に、電気が走る。
なにこれっ。イク前の痙攣とは違い、舐められた時だけぇ。
「ああぁ、拓ぅう。オシッコがでちゃうぅ」
ちょろちょろっ、しゃあああぁぁー。
私は豪快に、オシッコを拓に掛けてしまった。
「拓ぅう」


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