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不幸体質のお姉さん
官能リレー小説 - 年上

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不幸体質のお姉さん 7

「じゃあ、始めるわよ」
私は、一回腰を動かす。
「はあっん、いぃ!イク!んあぁ、んあぁぁぁぁぁー!」
ぴくピク、ぴくっピクッ。
ぶしゃぁー。
拓の逸物はかなり大きいのに、隙間から潮が溢れでる。
凄い、一度動かしただけで、またイッてしまった。
私は身体を前に倒して拓にキスをする。
「んあぁ、はあはあ」
ぴくピク。
拓の唇に触れただけで、軽くイッてしまった。
これはかなりしっかり気を持たないとやばい。
まずはキスしたまま、拓の歯茎に舌を這わせ、唾液をたっぷり含ませて丁寧に舐め始める。
上側、下側、時間を掛けて、唾液が泡立つぐらい何度も何度も繰り返し舐め続ける。
拓の口が自然と半開きになってきたので、頬の内側の一番奥まで舌を入り込ませた。
「んんっ」
クスッ、やっぱり拓も声を出すのね。でもね、これだけじゃないのよ。
私は、頬の内側の一番奥を舐め始める。
始めはゆっくりだんだんと緩急をつけて。
拓の頬が、私の舌に押されて、膨らんでいる。
舐めながら、腰を動かす。
「んあぁぁぁぁぁー!」
ぴくピク、ぴくっピクッ。
今度は逆側の頬の内側に舌を入り込ませ、同様に。
拓は幸悦に浸っている。
「どうぅ、頬の裏を舐められるのって気持ちいいでしょ」
「はい。でも、これぐらいの事は予想してました。」
「まだまだよ。これは序の口」
私はまた、腰を動かす。
「はあっん、いぃ!イク!んあぁ、んあぁぁぁぁぁー!」
ぴくピク、ぴくっピクッ。
ぶしゃぁー。
一つの行為を終える度に、腰を動かしていたら、私は何度イったらキスで拓を満足させられるだろう。
でも、いきなり激しくしたくない。
キスは私にとって、尽くす究極だから。
次の行為は、拓の舌を私の舌でフェラするように舐め上げる。
これには拓も驚いている。
でもね、これだけじゃないのよ。
拓の舌を、私の舌で優しく包み込んで、小刻みに舌を動かす。
お互いの唾液でヌルヌルで、拓にとっては、舌のマンコに入れている感覚に違いない。
私はまた、腰を動かす。
「はあっん、いぃ!んあぁ、んあぁぁぁぁぁー!イクぅ!」
ぴくピク、ぴくっピクッ。
ぶしゃぁー。
「舞、これ凄いよ。僕の舌をチンコみたいに。
 後で、僕のチンコや指にも同じことして」
「拓、気に入ってくれたのね。
でも私としては悔しい。拓の巨根と連動して射精してくれると思ったのに」
「そうなんだ。でも気持ち良かったよ」
後は口の中全体を舐める行為と喉ちんこを舐める行為しか残っていない。
「最後は、拓の口の中全部を舐めるね。もちろん、喉ちんこも。
 舌が届く所は、全部舐める」
「くちゅ。くちゅる、くちゅっくちゅ。ちゅぱちゅぱ
じゅるじゅる、じゅるるぅ、じゅるるるるぅ。
んあぁ、はあはあ、くちゅる、じゅるるぅ、
じゅるるぅ、じゅるるるるぅ。はあっん、じゅるるぅ、くちゅっくちゅ。」
ぴくピク、ぴくっピクッ。
私…、私のほうが先にキスだけでイッちゃいそう。
ああ、喉ちんこも舐めてあげなきゃ。
「んんぐっ、んんぐっ。くちゅ。くちゅる、じゅるるぅ、はあっん、んあぁぁ」
ぴくピク、ぴくっピクッ。ビックン。
拓も私の異変に気付いている。
「んんぐっ、くちゅっくちゅ。んあぁ、はあっん。ンォッ!ん、んんんぅ。
はあっん、んあぁ、じゅるるぅ。んあぁ、んあぁ、んあぁぁぁぁぁー。
ンォッ!ひゃあ、イクぅ!イッちゃう、イク、イクぅ…イクぅ、んあぁぁぁぁぁー」
ぴくんピクン、びっくんビックン、ビクビクビクビクビク。
ぶしゃぁー。ぶしゃぁー。
「もうだめぇ!またイクぅ。
ンォッッん、イク、イクぅ…イクぅ…イクぅ、んあぁぁぁぁぁー」
ぴくんピクン、びっくんビックン、ビクビクビクビクビク。
ぶしゃぁー。ぶしゃぁー。
「舞っ!このまま腰を振って!もっとイキまくって!
 イッても、イッても、腰を振り続けて!!」
拓の言葉に、私は夢中で腰を使っていた。
「んあぁ!イクぅ!イク、イクぅ…イクぅ、イッちゃう、んあぁぁぁぁぁー」
「ンォッ!イクぅ!イッちゃう、またくる。イク、イクぅ…イクぅ、んあぁぁぁぁぁー」
「ひゃあ!、イクぅ!イッちゃう、まだくる。イク、イクぅ…イクぅ、んあぁぁぁぁぁー」
何度イキ続けたか判らない。腰が動かなくなってきていた。
拓がそれに気が付き、私を抱きかかえて体を起こす。
今度は拓が突きまくる番だ。
「んあぁ!イクぅ!イク、イクぅ…イクぅ、イッちゃう、んあぁぁぁぁぁー」
「ンォッ!イクぅ!イッちゃう。イク、イクぅ…イクぅ、んあぁぁぁぁぁー」
「ひゃあ!、イクぅ!イッちゃう。イク、イクぅ…イクぅ、んあぁぁぁぁぁー」
凄い絶倫だと思ったが、もう1時間は拓に突かれっぱなしだ。
イッた回数なんて数えられない。イカされ続けたと言ったほうが正しい。
「まっ舞。もう限界だ。」
ビュルゥ!どっくんどっくん!ドックンドックン!ドクドクドク!
しばらく、そのまま抱き合っていた。

「舞、満足した?」
「半分くらい、過敏ではなくなったけど、もっとしたい」
「半分?」
「拓だって、まだまだでしょ。まだ、勃ったままよ」
「うん。舞となら、何度でもできるよ」
「まだ3回だものね。毎日5回は出すんでしょ」
「うん。それでも足りないぐらい。それに…、昨日は出してないから…」
「じゃあ、もっとして。拓が満足するまで」

「今度は、舞の下の部分を責めたい。マンコと尿道とお尻。
 まだじっくり見てなかったから、部屋を明るくして」
部屋を明るくして、拓に良く見えるように足を拡げる。
「ここがマンコ、さっきまで拓のオチンチンが入っていた所。
 これがクリトリス、すっごく大きいでしょ。
 ほんとは包皮に被っているんだけど、邪魔だって言われて切除したの。
 尿道はここ、開発されて少し拡がっているでしょ」
「ねえ、舞。尿道はたしか1cmぐらいっていってたよね。
 3cmぐらいの穴に見えるんだけど」

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