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不幸体質のお姉さん
官能リレー小説 - 年上

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不幸体質のお姉さん 5

「舞!
 舞の身体の全てを知りたい。どこをどう開発されたのかも含めて。
 そして、それ以上に開発をして、僕しか知らない、僕だけの舞にしたい」
その言葉を聞いた時、私は涙が出て止まらなかった。
「舞、どうしたの…。僕、そんなに酷いこと言った?」
「いえ、嬉しくて涙が止まらないんです。
 拓が初めて、私の事を知りたいと言ったことが」
「じゃあ、話してくれるよね。舞の身体の全てを。」
拓は、どんな人だったかとは聞かない。とても優しい。
本当は聞きたいはずなのに。

「自分で言うのは恥ずかしいのですけど。
 口とアソコは、拓の巨根が入っても余裕があるぐらい、開発されました。
 口は毎日拡げられて拡張されていたので、経験はまだないですが、
拓の小さめな手だったら、片手だったら飲み込むことができるかも?
 入ってしまえば、中は粘膜なので、たぶん少しずつ拡がると思います。
 アソコは、拳が入ります。拓の手だったら、たぶん両手同時に入ります。
 陰核も器具で常に吸引されて2cmぐらいになってます。
 包皮は吸引するのに邪魔と言われたので、切除しました。
 同様に陰毛は永久脱毛しました。
  尿道は開発途中で、1cmぐらいに拡がってます。
 さらに、拓が開発して下さい。
 アナルは、拓の巨根が入るくらいになってます。
 もう少し開発して、拓の手で掻き回してほしいです。
 お臍も舐められ続けると、イッてしまいます。
 おっぱいはJカップありますので、拓の巨根を包めると思います。
 乳首は見て判っていると思いますが、大きく長いです。
 全身の至る所を開発された影響なのか、常に起ったままです。
 敏感で、服が擦れただけでもイッてしまうことがあります。
 耳の穴は、さっき拓が責めたことから判るように、かなり敏感です。
 耳全体をしゃぶられて、穴の奥を舌で突かれると、すぐにイッてしまいます。
 鼻の穴も、拓の指なら入るくらい開発されていて、
鼻をかんだだけでもイッてしまうことがあります。
 こんなところでしょうか?」
「舞。凄いね」
「でも、拓。相手がいないとダメなの。それも、愛情を持った相手が。
 昼間のレイプでは、嫌悪感だけだった」
「いや、話もだけど。舞の股間とシーツ」
「えっ」
私はアソコに手をやると、ぐっしょり濡れていて、シーツには染みが出来ている。

「もうぅ、拓ったら何を見てるの。話している間、とっても恥ずかしかったんだからっ」
「舞。もう一つ聞きたいんだけど」
「私の全てを曝け出したと思うんだけど」
「舞の舌って、凄く長いよね。キスも凄かったし。それも、開発されたの?」
「ううん、これは生まれつき。舌の使い方と唾液の出し方は自分で。
 キスって究極の尽くし方だと思うし、舐めているだけで頭が真っ白になってしまうのよ」
「どんな勉強したの?」
「ネットとか、レズのAVとか。レズのAVなんてキスだけじゃなく、全身の舐め方も濃厚なのよ」
「舞流の究極の尽くし方って訳ね。後で身を委ねることにして、
今は、舞の身体の全てを知りたいな」

「拓が望むことなら、どんな変態行為でも絶頂に達することが出来ると思います。」
「まずは、口かな。僕の手が入るようにしたい。めいっぱい開けてみて」
私は口を大きく、限界まで開ける。普段は見せない口の奥まで見せるのはかなり恥ずかしい。
「喉ちんこが見える。奥に襞襞があってブツブツの突起ある。さらに奥が空洞になっていて首のほうに繋がってる。
 そうか、舞の口はこうなっているのか。指は4本なら入るかな」
拓は恐る恐る指を入れてきた。この行為にも愛情を感じられる。
私の表情を見ながら、ゆっくりと出し入れしている。
「ん、んぐ、んぐ!んじゅぶ!んぐ、んふぅ、んんんん」
だいじょうぶなのが判ると、拓は5本目の指を入れてきた。
拓の指がグーパーしながら、私の口の中を少しずつ拡げている。
「ンォッ!ん、んぐ、んんぐ。んぐ、んふぅ、んんんん」
さらに拓は、手をドリルのように捏ね繰り回す。
だんだんと滑らかになっていくのが自分でも判る。
「ん、んぐ、……、んぐ!ん、んぐ、んぐ」
後は拳のでっばりだけだった。
拓の目が、私をじっと見つめている。
やるのね。とうとう、拓の拳が口の中に入ってくるのね。
グッ、拓は拳に力をいれた。
「ンォッ!ん、んぐ、んんぐ。ん、んぐ、んぐ!んぐ、んふぅ、んんんん」
ぶしゃぁー。
入ってきた瞬間、私は豪快に失禁してしまった。
拓の手が小さめだからなのか、入ってしまうとそれほどに圧迫感はない。
息も出来る。
拓にもそれが判ったようで、手を拡げて粘膜を刺激する。
ぴくピク、ぴくっピクッ。ぴくんピクン、びっくん。
さらに拓は、体を少しずらして、私の耳を舐め始めた。
拓は、私の教えた通りに耳全体をしゃぶって、舌先で耳の穴を穿っている。
喉が刺激されっぱなしでイキたかったのに、耳も同時になんて。
ぴくピク、ぴくっピクッ。
「舞、イクのは限界まで我慢してね。イク寸前の舞の顔をずっと見ていたいから」
拓のイジワル。もう限界なのが判っているのにそんなお願いするなんて。
私がイキそうになると、耳を舐めるのをやめる。
「舞、凄くイイ表情。もっと見せて」
また耳を舐め始める。
ぴくんピクン、ぴくっピクッ。
あぁ、もうダメ、限界。イっちゃいたい。
拓は、耳から口を離す。
「舞。今、自分で限界だと思ったでしょ。
 さっきより顔が高揚してるし、汗が噴き出ている。
 でもね、僕は舞の中から前の恋人の存在を消したい。
 その為には、舞にも限界を超えてほしい」
そうか、拓は私の事を考えていたのか。
私は喋れないので、返事の代わりに、拓のもう片方の手を股間に導いた。
ありがとう、拓。これが私の答え。

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