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不幸体質のお姉さん
官能リレー小説 - 年上

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不幸体質のお姉さん 4


拓の逸物は太くて長い。普通の女性では咥えるだけで精いっぱい、半分入ればいいほうだろう。
でも私の口は、閉じている時は普通に見えるが、かなり大きく開く。
喉の奥も、かなり奥まで入る。
巨根ではなかったが、口・喉・アソコ・クリ・アナルはもちろんのこと、舌・尿道・子宮、
さらには耳・ヘソ、身体の細部に到るまで、前の恋人に開発されてイクようになってしまった。
子供のころから尽くす性格だったが、前の恋人にM性を見破られてしまった。
こんなに尽くしたのに、前の恋人は2年前に事故で亡くなってしまった。
もう恋人はいらないと思った。レイプされても感じず、嫌悪感しかなかった。
始めはお礼だけのつもりだった。部屋に入っても襲ってこない拓に惹かれてしまうまでは。
拓の巨根を入れた瞬間にイッてしまった時には、拓しか見えなくなっていた。
拓とは、一生離れたくない。私との性行為でしか満足できなくなって欲しい。

絶えず唾液を垂らしながら、始めは竿全体に舌を這わせて舐め上げるように。
手は絶対に使わずに、亀頭、裏筋、尿道、雁首、玉、何度でも繰り返し舐め続ける。
手を使ったら、オナニーの延長でしかない。
「れろ、ちゅるっ、んちゅるっ、んふん・・むふんっ・・むふん、んぐっ、ンンンン・・じゅぶ、んぐ・・・」
上目使いで見ると、拓は目を閉じて気持ち良さそうにしていた。
「ねえ、拓。舐めている私の姿も見てほしい。」
拓は、目を合わせると、
「僕、こんなの初めてで…」
とっても素直。だから、拓しか見えなくなってしまう。
私は、亀頭を咥えてからゆっくりと、根元まで飲み込んでいく。
「ん、んぐ、んじゅ……じゅる、んぐ!んじゅぶ!んぐ、んふぅ、んんんん、じゅるるるぅぅ!」
やっぱり、凄く大きい。私の喉と首筋がボコッと拡がる。
「ンォッ!ん、んぐ、んんぐ。んぐ、んふぅ、んんんん、はああん」
ぴくピク、ぴくっピクッ。ぴくんピクン。
喉奥も感じるように開発されているから、軽くイッてしまった。
「舞、だいじょうぶ?」
私の喉奥まで逸物が入っているので、軽く頷くことしか出来ない。
拓が私を見つめていて視線を離さない。
だいじょうぶ。まだ舌を動かす余裕があるし、息苦しいが何とか呼吸もできる。
見られていると、さらに尽くしたくなってしまう。
私は舌をめいっぱい動かし、拓の逸物を刺激しながら、ストロークさせる。

「ん、んぐ、……じゅる、んぐ!ん、んぐ、んじゅ……じゅる、んぐ!」
上下にストロークを繰り返す毎に、どろっとした唾液が溢れて止まらない。
逸物が喉を通るだけで、もう自分じゃ動けないぐらい、何度もイッてしまいそうになる。
ぴくピク、ぴくっピクッ。ぴくんピクン、びっくん。
あっ、また軽くイッてしまった。
喉奥まで入ったまま、拓を立たせて、手を私の頭の後ろに持っていった。
これだけで、拓は理解したようだった。
私の頭を、自分の好きなように動かして、楽しんでいる。
一瞬、拓の指が私の耳の穴に触れた。
ぴくんピクン、ぴくっピクッ。
拓はそれを見逃さなかった。
耳の穴も感じるのが、拓に気が付かれ、耳の穴も責めてきた。
限界だったのに、同時に耳の穴も責められた私は…。
ぴくピク、ぴくっピクッ。ぴくんピクン、びっくんビックン、ビクビクビクビクビク。
ぶしゃぁー。
痙攣してお漏らししながらイッてしまった。
拓も限界だったのか、喉の奥を一気に突いて、射精していた。
喉の奥に大量のザーメンを受けた私は、だらしなく口を開いたまま、失神してしまった。


――――しばらく意識を失っていた私。
気が付くと、ベッドの上に寝かされていて、タオルケットをかけられていた。
全部拓がやってくれたのだろうか。タオルケットがある場所、よくわかったなぁ。

「………拓?」
「…舞が僕の…しゃぶったまま気を失っちゃうから、心配になって」
「…っふふ」
「もう、笑わないでよ。ホントに心配だったんだから」

あれだけのモノがありながら、私を襲うどころか失神した私を気遣ってくれる拓が、たまらなく可愛くて愛おしくなるのだ。

「拓!
私はもう、拓がいなければ生きていけない。
 こんなにイッてしまったのは初めて。
 お願いです。私を見捨てないで。」
拓は何をいまさらというような顔をして、
「もちろん。一生、舞は僕の恋人だよ。
 僕以外の男に抱かれたら…、許さないよ。」
「一生、拓に尽くします。私の身体も精神も、拓だけのものです。」
私は拓に抱き着き、夢中でキスをする。

拓の股間を触ると、まだ萎えていない。
さらに大きくなったような・・・。
「やっぱり絶倫なのね。まだまだ満足してないでしょ」
「うん。でも、舞の身体も凄いよね。僕のチンコ大きすぎるのに、喉の奥に全部入っちゃうし。
 耳の穴も感じるなんて。」
「・・・・・。
そっ、それは・・・・・。前の恋人に尽くして、穴という穴を全て…、全身の至る所を開発されて…」
「いい。言いたくなければ言わなくても。」
「でも今は、拓だけ!。前の恋人に開発されても、こんなに絶頂に達したことはなかった。
愛情があるから、絶頂できる。拓だから、失神してしまった。
拓が満足してくれるのが私の喜び!
拓が望むなら、どんな変態行為でも受け入れて、絶頂に達することができる。」

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