なんだか疑似本番という言葉が頭をよぎる。おっぱいが柔らかいのに対して、おしりは弾力が強い。

「う…あ！…出ちゃう！」
「んっ…熱い」

これまでしたことのないプレイだったが、まどかさんのボディに非の打ち所がないせいで無事にイケた。

「そういえば、背中に出されるのって初めてかも」
「なんだか興奮しちゃって」
「まだカタそうね。私もしたくなっちゃった」

僕がまどかさんから離れると、彼女は下着を脱いでお尻と背中をティッシュで拭く。そして、僕のモノを一瞥すると、いつの間に用意したのか口でスキンをしてくれた。

まどかさんが僕をベッドに寝かせる。
「まさか、ここまでしちゃうなんて」
「いろいろしてるうちにだんだんムラムラしてきちゃったよ。翔くんのソコ、まだ元気だしね」

ピンと天を向く僕のモノに手を添えながら、まどかさんは僕にまたがりスキンが装着されたモノに向かって腰を下ろしていく。

「あっ、ンッ、これ、すごいっ」
まどかさんは休む暇なく腰を沈め、すぐに奥まで到達する。
きつくもなく緩くもなく、心地よい感じの膣だ。

「まどかさん、服脱がせていい？」
「んっ……あっ、あぁ…」
もう僕のに夢中なのか、意識がこちらを向いていない。その間にまどかさんの服を捲り上げ両手でブラの上から乳房を揉み上げる。

「あっ、あっ、あっっ♪すごい、翔くんのすごいぃ♪」
まどかさんが動くのに合わせ揺れ動く胸に手を伸ばし、こちらもゆっくり腰を動かす。
まどかさんが可愛く喘ぐと、こちらもつながった先がキュン、と締め付けられる。

「んっ、んっ、んっ、あぁ、いいっ」
「まどかさん」
「い、いよぉ、もっと、もっと下から突き上げてぇ」
「旦那さんとどっちが気持ちいいですか？」
「あっ、あん、あっ！！そ、そんなことっ、翔くんの意地悪っ」

まどかさんは困ったような顔をしながら首を横に振る。
僕はそんなまどかさんの可愛い顔を見ながら、さらに突き上げる。
キュンと締まる膣。両手の指を絡ませる。

「あんっ!あん、あん、あっ」
可愛く喘ぐまどかさん。
僕は身体を起こし騎乗位から対面座位に変えていく。
切ない表情をするまどかさんの唇に吸い付き、ひたすら腰を振る。