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僕の恋人女教師
官能リレー小説 - 年上

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僕の恋人女教師 6

「もちろん、栞がいるのも職場環境の良さに影響してるけど。翔くんと幸せそうにしてるのも見ていて楽しくなっちゃう」
「僕も、保健室に吉川先生が居るから、癒やされます。他の先生だったら緊張するし、こうやって休めません」

僕は部活に入ってないので、その分委員や教科係を引き受けてる。保健委員なのも楽だからで、もし保健室の先生が吉川先生じゃなかったら、事務的にしか接してないだろう。
彼女が栞さんと同じ派閥だし、何より美女で巨乳だから仲良くしたいし、事実いろいろ親切にしてもらっている。

昼休みが終わるとまた教室に戻る。今日は珍しく栞さんの方が早く帰る。一族の食事会とかで、きっと高い店でいいものを食べながらいろいろ話すのだろう。
友人も当然いるが、それぞれ体育会系と文化系の部員なので、僕だけ一人取り残された格好だ。
「あら、いらっしゃい。まだ疲れが取れてない?」
「そうじゃなくて、ここで宿題していいですか?今日は栞さんは早く帰ったし、吉川先生さえ都合良ければ」
「いいわよ、手伝ってあげる」

放課後になると、保健室に立ち寄る。図書室にも行けないことはないけど、結構女子達がいたり一人で真面目ぶってると思われるのも嫌なので、吉川先生といる方がいい。
小学生の頃、担任の先生が子供が病気だからと帰ったときはズルいと感じた。僕も児童として辛い時期があったのに、逃げられなかったからだ。
女教師もいい仕事ができなくても、結婚すれば仕事をやめれるという甘えもある中で、まどかさんは夫の親のおかげもあるけど仕事を続けていて立派である。

「ふう、終わったわ。今度は私を助けてくれる?」
「なんで脱いでるんですか!」
「オッパイだけでも吸ってくれない?子供にしか吸わせてないと思うと、これから女としてやっていけるのかなって…」
「そこは、人妻なんだし…」
「恭子とはできて、私は抱けないの?翔くんは一番性欲が強い年頃よね?経産婦だからって、遠慮はいらないわ」


「旦那さんは…」
「うちの人に不満があるわけじゃないんだけどね。翔くんくらいの年齢の子の方が力も勢いもあって魅力を感じる時もあるのよね。ただ童貞を食べるってわけでもなくて、栞ちゃんっていう大きな存在がある翔くんにお願いできることって言うか」
まどかさんはそう言って微笑む。
独身の恭子さんとはまた違う女の魅力があると思った。

「まどかさんもかなり大きい…」
「授乳期は大きくなるんだよね。きっと門馬先生も遠藤先生も倉林先生も味を知ってるんじゃない?」
などと、まどかさんは既婚子持ちの男の先生の名前をあげだす。

「母乳が出ても、小さい胸には興味ないな」
「そこは、はっきりしてるのね」
「むしろ、見境ないほうが女性に失礼かなと」
「確かに貧乳の子たちの僻みは凄いから、同情できないわね」

まどかさんが白衣の前を広げると既に下着姿だった。教壇に立たないし、自室があるからとまるで特権だけど、そのおかげで僕や栞さんもいい思いができてる。
童貞を捨てるお膳立てをしてもらった恩もあるので、既婚者や母親という部分には目を瞑ってやんわりとベッドまで移動してカーテンを閉める。
ベッドの真ん中で四つん這いになってもらうと、大きくて胸に優しそうなブラを外して出産前より大きくなったバストを絞る。どこから持って来たか知らないけ透明のボールを乳房の真下に置いてるので、そこに母乳が貯まっていく。指先に大きな膨らみの中身には乳腺があると伝わる。

「やっぱり、手付きが優しいわ。オッパイに愛を感じる。翔くんが女を知ってるからなのね」

絞ってる間も気まずかったので、直接吸い付いて飲むとなるともっと恥ずかしいだろう。でも、栞さんのなら吸ってみたい気もする。ロリ巨乳なので、きっと甘いかもしれない。
そんな事を考えつつ、ボールを洗面台に持っていくと溜まった母乳を流した。

「ほんとに、ありがとうね。お礼に翔くんのミルクも絞ってあげる。おクチとおっぱいのどっちがいい?」
「り、両方です」

ボールを流水で流していると、背後にまどかさんが来ていた。鏡があるので、すぐ分かった。下ネタでも恭子さんと違ってスケベさより癒やしや母性を感じさせる。
でも、ガチで股間に触れてくる所がやっぱり大人の女だ。思わずパイズリを意識した答えが出てしまう。今のまどかさんなら、張りと形の良さより別の魅力が増しているだろうと淡い期待があるからだ。

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