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僕の恋人女教師
官能リレー小説 - 年上

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僕の恋人女教師 5

恭子さんはやがてガクガク身体を震わせながら絶頂する。
僕はそのあとでしっかり恭子さんにたっぷり中出しを決めた。

「はぁ…最高」
「あん、中でビュービュー言ってる…」
身体を密着させ、腰をゆっくりグラインドしながら恭子さんの膣に一滴残らず放出した。

恭子さんはしばらくして浴室に向かった。
僕は、そろそろ寝よう、と思ったがその前にダイニングのテーブルに突っ伏している栞さんをベッドに連れていくことにした。

こうして無防備な状態の彼女を運ぶのは一度でない。思えば初めての際には当たり前だが、教師も人間だと実感できた。
小学校や中学でのトラウマになった原因の女教師が陰湿で醜かったのも、嫉妬や劣等感や更年期などが原因と栞さんに教わった。
並の思春期なら『BBAウゼェ』との思いを持ち続け、すべての教師や熟女を見下し続けていたかもしれない。
女性の良い部分や性の快楽を知ったり、教師の魅力や実力が必ずしもキャリアと年齢に直結しないと確信した。
まだ新人のレベルなのに地元の政財界で影響力を持つ一族の一員で、教師なのに一人の女性として恋人と強力な味方になってくれた事は人生に大きな影響を与えてくれた。
おそらく、部活の試合で勝ったり、試験でいい成績をとっても学校や教師への執着は生まれてないだろう。
「栞、まだ寝てるの?」
「また深夜に起き出すと思う」

シャワーを浴び終えると、恭子さんは帰っていった。週末でない限り、恭子さんは長居しすぎない。
結局、栞さんは一度起きたけどメイクだけ落としてすぐ眠った。僕も酒が残ってるみたいなので泊まった。
次の日は栞さんは朝シャワーを浴びて、僕は午前中だるかったけど誰にも前の日にお酒を飲んだとも言えない。
厳密には言える相手もいた。お昼は保健室で集まって食べる。吉川先生とも親しいのでこんな勝手もできてしまう。

「翔くんも一緒に飲んでたのねぇ。私も遊びに行きたかったなぁ」
「まどかさん、そんなこと言って大丈夫なんです?ご家族いるのに…」
彼女は栞さんと同様幼げな顔立ちながらも人妻である。最近産休明けで職場復帰したばかりでもある。

「旦那の両親とはうまくいってるから任せることもできるわ…それより栞ちゃんも翔くんもダルそうじゃない?気分良くなるまでベッドで横になったら、内緒にしとくから」

「あ、ありがとうございます…気を付けないと…」

栞さんはそう言って保健室にある3つのベッドの真ん中に潜り込んだ。

「翔くんには元気になれるドリンクでもあげようかな」
「なんかいろいろすいません」
「いいのよ。翔くんが頼ってこなかったら私、復帰なんて考えてなかったもの」
「ええっ」

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