PiPi's World 投稿小説

君が好き。
官能リレー小説 - 年上

の最初へ
 7
 9
の最後へ

君が好き。 9

俺のどこがそんなに気にいって貰えたのか分からないけど、食べていいって言って貰えるなら、腹一杯にご馳走になりたいところだけどね…

「上手く出来るかわからいけど;…」
まあ初めてだから自信はない…
しかもこんな綺麗なお姉さんを二人も相手できるのか…ちょっと不安だ;…

「初めてだったらいいよ、私たちが教えてあげる」
「樹くんだったら何でもしちゃうよ」

両手に花…
こんなに幸せなことってないよな…

「樹くん、続きしよ」
唯さんが促してくる。
その背中越しから胸に手を伸ばす。

「樹くん、こっち向いて…」
横を向くと栞さん。
「キス、しよ…」
その瞳は潤んでいた。

柔らかいな唇が触れ、栞さんの舌がそこを滑るようになぞる…
ぅわぁ;…これって口を開けろってことだよな…

僕が薄く唇を開くと栞さんの舌がヌルッと侵入してきた…

こ、これが大人のキスなのか…
僕はされがままに栞さんの舌を受け入れ、そのキスに感激してしまう…

「栞がここまで虜になるなんて…」
唯さんが驚き交じりのため息を漏らし、つぶやく。
「唯さんも」
「ふふ、ありがと」
そのまま唯さんともキスを交わし、舌を絡ませ唾液を交換する。

唯さんの胸の質感を楽しみながら、乳首を指で弄る。
「あぁ…あぁん…いぃ…」

栞さんはそれを見ながら、自分の胸を揉み、股の奥を弄り始める。

ぅわぁ;…栞さん自分で…
女の人だって自分でオナるって聞いたことはあったけど、俺はどこか半信半疑だったんだよね;…

「ああ〜ぅん…とっても上手よぉお〜」
唯さんは身体をくねらせながら、俺のモノにお尻を擦りつけてきた…

SNSでこの小説を紹介

年上の他のリレー小説

こちらから小説を探す