君が好き。 8
「あっ、栞さん、そんな…」
「ふふっ、奥手の栞がここまで積極的になるって、樹くんはやっぱりいい男よね」
「俺はそんな…うあっ」
栞さんの攻めに言葉も遮られてどうにかなってしまいそうだ。
「いいわ、樹くん、私のおっぱい、触って」
俺の手を取って、自分の乳房に持っていく唯さん…
うわぁ…女の人のオッパイってこんなに柔らかいもんだったのかぁ〜…
エッチなグラビアとか18禁の動画とかは毎日のように見ていたものの、その感触を味わうのは初めてだ…
「さぁ揉んでみて…先ずは樹くんの好きなようにして構わないからぁ…」
力の加減がわからないけど、唯さんを痛くさせないという気持ちを持ちながらゆっくり、ソフトに揉んでみる。
「あっ…そう、いいわ…」
「俺、よくわからないですけど…」
「大丈夫、っ、んっ、これで、っ」
唯さんは俺にレクチャーしながら時折小さく呻く。
てっぺんの突起が硬さを増し、ツンと上向く。
興味本位でそこに手を伸ばす。
「あぁあっ!!!」
唯さんが突然大きな声を上げた。
「うわぁごめんなさい;…」
その声にさすがに焦る;…
「クスッ…樹くんが謝ることないよ…」
俺の股間から声を上げる栞さん…
ぅっえっ!?…
し、栞さん…いつのまにブラを取っていたんですかぁ;?…
その豊満すぎる谷間、たわわに実る2つの果実に視線を奪い取られる。
「あらー、これじゃ勝ち目ないわ」
「唯さん、そんなことは…」
「樹くん、今の気持ちよかった」
唯さんは僕に近づき、耳元で囁いた。
「いいよ、もっと」
唯さんと、さらに栞さんと、交互にキス。
甘い香り、甘い味。
「樹くんになら、食べられちゃっても、イイよ」
「箱入り娘の栞にそう言わせるなんて樹くん、やるわね」