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君が好き。
官能リレー小説 - 年上

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君が好き。 30

香帆さんは俺をベッドに座らせる。
座ってもビンビンに立ち切ったモノは天をピンと向いて主張し続ける。

「たまらないわぁ、私も一つになりたかったの」
「香帆さん…」
「隼人くんには悪いけど、私も樹くんが好き…あの時もホントは樹くんを選びたかったの…」

男の友情と女の友情は違うと思いつつ、香帆さんの本気度を見たい。彼女は俺の股の間に座り込んで亀頭を舐め始める。
鈴口や裏筋にカリの裏などピンポントでありながら絶妙な舌の動きに蕩けそうだ。
ここに来るまでにも興奮してたので、栞さんとの初めてのときと違って結構勃起していて既に亀頭が露出していてよかった。
皮が余っていると、どうしても扱かれてなかなかフェラしてくてないかもしれないところだ。

「ねえ、咥えてもいい?」
「はい…」
「かぷっ、フーッ、フーッ、ンフーッ、んぽっ…んぽっ、んぽっ…」
「おおっ、そんな奥まで、深い…」

香帆さんはさんざん舐めてからしゃぶりつく。落ち着いていながらも、じっくり根元まで咥える。
鼻でしか息ができないのに根元は陰毛があって匂いもしそうだけど、それも彼女にとってはオスらしいと楽しむ余裕もありそうだ。
口腔愛撫については栞さんの方がスポーツ的で、香帆さんは作法のようなものを感じさせる。

「あっ、く…すごい」
「フゥーッ、んふぅ、ずろろっっっ!」
「うっくぅ…」
「まだダメよ。ムネでされたことある?」
「ええと、まだ…」
「これが本物の巨乳のパイズリよ」

初めてバキュームのようなことをされたかと思うと、中断された。後数回吸い付かれてたら出してただろう。
咥えるのをやめた香帆さんは、両胸を持ち上げる挑発的なポーズを取る。そして、上半身を俺の腰に密着させて今度はいきり立ったモノをそっと乳房で挟んでくる。
何とも言えなく感触…
こんなにいいもんなら栞さんにもヤって貰えばよかったよね…

香帆は造り物の巨乳に相当なる偏見を持っているみたいだけど、俺からしてみたらそんな違い全く分からないし、例えそれが香帆さんの言う通りに本当の造りだったとしても、栞さんを攻める気なんて全く起きてはこないしな…

あのデートの後に栞さんに挟まれるシチュを想像して抜いた事もあるので、いつか思い切って頼んでみよう。

「どう、気持ちいい?」
「はい、すごくやわらかくって…」

栞さんの胸は丸くて白人のようにかためだったけど、香帆さんはやや尖っていて下乳が特にエロい。重みがあって弾むのでなく、普段はブラで包んでおかないと揺れるタイプに見える。
挟むと言っても左右から軽く寄せてる感じで形が変わりやすいみたいで、俺のモノにしっかり密着してきて小刻みな動きが天然の魅力なのだろう。

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