当然即座に手を伸ばす…
もちろんオッパイは大好きだけど、それ以上に何かしていないと今にも爆発しそうだった…

「焦らないでいいよ…時間はたっぷりあるんだからぁ…」
鷲掴みにする僕に微笑みながらリサさんは言う…

でもそんなこと言われても僕の全意識は股間に集中し、触手どころでは無かった…

「ああっ、いい…凄い、佑真くんの、奥まできてる」
「リサさん、僕、もう…」
「いいよ、イキたければいつでも、イッて、私全部受け止めるから！」

リサさんがさらに激しく、僕の上で暴れる。
もう僕のことを考えている暇がないように、歓喜の声を上げながら。

リサさんより早くイク訳にはいかない…と頭の片隅では思っているのに、そんな余裕はもう無かった…
足先から腰骨に走り来る熱い電流…

僕は思わず口をあんぐりと大きく開き、空気を噛み締める…

「イ、イ、イキます；…」
僕は半身を起こし、リサさんに抱きついた…

リサさんはそれに驚きもすることなく、僕を逆に抱きしめるように前のめりになって顔も近づけ、キスをした。

「！！！！！」
その瞬間、リサさんと繋がっていた自分自身の先端が勢いよく爆ぜた。
熱い塊がドクドクと大量に送り込まれる。
「あっ！……すごい、来てる、佑真くんのせーし…あったかいよ…」
リサさんの瞳がキラキラ輝き、一筋涙がこぼれた。

そんなリサさんの涙を余所に、僕は上に乗ったその身体を持ち上げるように腰を迫り上げ、上下に動かし続ける

「嗚呼リサさん！！…最高っす…！！」
僕は精通を迎えてからこれまでで、一番気持ち射精を味合っていた…