海から始まる恋物語 18
「ああああぁぉおおっ!!!!」
「うぅうぅっ…くぅうっ…!」
リサさんが絶叫し、僕は必死に限界を堪え歯を食いしばる。
周りに聞こえるとか、そんなの気にしていられなかった。
「ああああああっ!!!!佑真くん!佑真くんっ!!!もぉおうダメぇえッ!!!!!」
「リサさん、いきますッ!!!」
「あああああっ!!!!!」
お互いに、何かが爆ぜた、気がした。
ドクッ、ドクッ、ドクドクッ
力尽きると同時に、先っぽから放たれる熱い何か。
リサさんの胎内を一気に満たすそれの熱さを感じながら、僕はリサさんの身体にしがみつきながら、ゆっくり意識を手放していく。
「あぁっ…すごい…」
どこか遠くでリサさんがため息をついていた。
あれから少しして。
僕は今リサさんのおうちのお風呂で、浴槽にたまったお湯の中で疲れを癒していた。
目の前では、リサさんが生まれた姿のままシャワーのお湯を浴びていた。
「もう、お家に着いたらティータイムのはずだったのに」
「リサさんがアソコで止めちゃうから、ずっとムラムラしてた」
「ふふ、お互い様ね」
クスッと笑ってシャワーを浴び続けるリサさん。
その完璧なスタイルの裸身を見ていると、また股間が熱くなる。
スラッとしたモデル体型。
それなのに胸もお尻も豊かで、柔らかな手触り。
綺麗なブロンドがキラキラ光って見える。
僕は我慢できず、浴槽の中からスッと立ち上がる。
そしてすぐにリサさんの背後へ。
「あっ!?佑真くんっ!?あっ、あっあっ」
「リサさん」
背後から抱きついて両手でリサさんの豊乳に手を伸ばす。