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海から始まる恋物語
官能リレー小説 - 年上

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海から始まる恋物語 16

焦る僕だが、リサさんはちらりと余裕の視線を向けた後、肉棒を咥え込みフェラに勤しみだす。
手で支えることのないノーハンドフェラ。一生懸命頭を上下に動かし舌先も使いながら僕をさらなる快楽に導いていく。

「リサさんっ、ダメだっ、それ以上はッ…!!」
しかしリサさんの行為が止まるわけがない。

腰から股間の先端に向け、何か熱いモノが押し上げてくる感覚。
ヤバい。本当にヤバい。このまま一気に大量に出てしまいそうな感覚。

「リサさん!ダメです、っ」
それでもリサさんは離れようとはしなかった。
熱い何かは一気にリサさんめがけて放たれた。

「!!!!」
瞳を大きく見開くリサさん。
僕の放った熱いものをそのまま受け止めた。

流し込まれる熱い塊をそのまま受け止め、僕にもはっきりわかるように恍惚の表情と熱っぽい視線をこちらに向けながらすべてを飲み干す勢いのリサさん。
一度出し切っても二回目、三回目まで来そうな勢いにゾクゾクしてきた。

「リサさん、すごい」
「佑真くんの、誰よりも熱くて濃いの。私も幸せ」

リサさんはウェットティッシュで唇を拭い、僕はズボンをはきなおす。
少ししてリサさんは車を発進させ、車内は無言の空気が流れた。

運転席のリサさんは楽しそうにハンドルを握っていた。
その隣で僕は、少しもどかしい思いをしていた。

なぜならあの時、続きを期待してしまっていたから。
車内じゃ無理、という思いはあったけど。

車はほどなくしてリサさんの自宅アパートの駐車場に止まる。
すぐに車を降りるリサさん。
「佑真くん、家に上がって。一緒にお茶しよ」
「う、うん」

リサさんが家に誘ってくれたのが嬉しい。
それだったら、お茶とスイーツを頂くことより、ずっとしたいことがある。

「あんっ!」
玄関で靴を脱いだ瞬間、リサさんを背後から抱きしめた。
たわわな巨乳を両手で鷲掴みし揉みまくる。

「あああっ、佑真くん、っ、まだダメっ」
「車の中で、あそこで止められて、ずっとムラムラしてたんだよ」

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