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海から始まる恋物語
官能リレー小説 - 年上

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海から始まる恋物語 15

リサさんとは夏休みの間、何度かあってはデートを重ね、リサさんの家で数回セックスした。
最初はリサさんがリードする形が多かったけど、徐々に僕が上になったり半ばリサさんを襲う形にもなったりして、徐々に慣れて?きてもいた。


季節は秋を迎え涼しく過ごしやすくなる。
それでもリサさんは会うと周りよりちょっと薄着で、その豊満なボディも目立つので、デート後はいつも即セックスに突入してしまう。

リサさんは車の運転免許を取ったようで、ある時は少し遠くの町までドライブデートに出た。

ご両親が車に関わる商売をしているためかリサさんも幼いころから車に興味がありずっと運転免許を取りたいと思っていたそうだ。
ハンドルを握るリサさんの表情はいつもより3倍増しに輝いて見えた。
僕の視線はその下のシートベルトが作り出す凶悪な胸のシルエットの方に向いていたが…

「ちょっと休憩しよ」
帰り道、海水浴場の駐車場にリサさんが車を止めた。
シーズンオフを迎えた海には人の姿はほとんどない。

リサさんはシートベルトを外すとこちらを向いてニコッと微笑む。
僕も同じようにシートベルトを外す。リサさんは外に出る気配はない。

「佑真くん、そこ、どう?」
「えっ?………うわっ、リサさんっ!?」
リサさんは僕の股間を手のひらで撫で始めた。
隣でリサさんの巨乳を眺め続けていたんだから、そこはもう勃起していて当たり前だ。

「元気ね」
「す、すいません…」

リサさんは僕の股間を撫でまわすのをやめようとしない。
人気はないけどいつ誰が覗き込むかわからない場所で、ドキドキしてくる。

「あ、あの、リサ、さん」
「佑真くん、スッキリしたいでしょ?」
「え、あ、あぁ、あ…」
戸惑う僕を弄ぶようにリサさんはズボンのチャックを下ろし肉棒をさらけ出す。

外気にさらされて少し股間がひんやりしてきた。
それでも肉棒は熱い。変な汗をかいてきた。

「とっても元気」
リサさんは嬉しそうに肉棒をシコシコ扱き始める。
「興奮させちゃってごめんね」
「そんな……わっ」
すぐにヌルヌルと先走り液が溢れる。リサさんは屈んで先端からパクッと咥えだす。

「り、リサさん、それは…!!」

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