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海から始まる恋物語
官能リレー小説 - 年上

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海から始まる恋物語 14

「ああっ、あっ!!佑真くんっ、それっ、気持ちよすぎてっ…んんっ!!」
いよいよ余裕のなくなってきたリサさん。
僕の頭を押しのけようとするが、そうはさせない。

「ああっ、、もう、もうっ、それは、いいからっ…あぁ!!」
悶える声が可愛らしい。
愛液はさらにあふれ出てくる。

「あぁ…もう…何回アクメしちゃったら…」
「リサさんが可愛いからですよ」
「もう…次は、そっちでさせてね?」
リサさんの視線は僕の股間に注がれた。

もう股間はリサさんの膣に入れたくて入れたくてうずうずしてるかのようにビンビンに勃起している。
自分でもこんなにデカくなるもんなのかと思ってしまった。

「佑真くんの、すっごくおっきい」
「そうですかね、日本人のサイズなんで」
「そんなの関係ないよ…佑真くんが好きなのよ…」

背筋がゾクッとした。
リサさんの表情、今までにない女の顔だった。

「僕も、リサさんのこと好きです。大好きです」
「嬉しい。こんなの初めてよ」
リサさんが微笑む。うっすら涙のようなものが見えた。

「奥まで、入れて」
リサさんはグッと腰をせり出して挿入をサポートしてくれる。
それもあってスムーズに入っていく。

「ああ、あっ、きてる、どんどんきてる…!!」
リサさんが蕩けそうな表情で、歓喜の叫びを上げた。

パンパン、と乾いた音が響き、ベッドがギシギシと軋む。
豊満な乳房が目の前でゆっさゆっさと揺れ動き、リサさんは甘い声で悶える。

「ああっ!すごい、奥まで来てる!すごくいいっ!!!」
「リサさん!好きです!」
「ああっ!私もよ、佑真くんの事、大好きよ!!!」
お互いに外に聞こえることなんて考えず、ありったけの思いを叫んだ。

「ああっ!ああっ!すごい、すごい!!!」
「リサさんっ、僕、もうっ」
「来てっ、一緒に、来て!!!」
「中に、出しても…」
「いいよ、全部来て!私の中、佑真くんで全部、満たしてぇ…!!」

熱い塊が僕からリサさんへと流し込まれていく。
途中で気を失ったリサさんを抱きしめ、最後まで送り込み続けた。

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