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元教師の女は俺専用
官能リレー小説 - 年上

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元教師の女は俺専用 2

「分かったぞ…そうやって俺を挑発して、いざナニを出したら『まだまだ子供ね』とか言ってプライドをへし折るつもりだろ。
そうやって、『まだまだ半人前なんだから、勉強ぐらいは』って説教のコースか、違うか?」
「違うわよ?随分ひねくれてるわね」
 聡の深読みに対し、紗耶香はあっさりと否定する。それでも、彼の頭の中ではありえない提案だし、安易に応じては恥という意識があった。
「え?」
「私、養護教諭じゃないし、カウンセラーの資格もないから。まあ、泌尿器科には付いて行ってあげれるけど」
「おい!なんでなんか可哀想な扱いになってんだよ」
「それならそれで、むしろ興味が湧くわ。皮の厚みとか恥垢の薫りとか」
 他意がないことを示しつつ、彼女は包皮が余っている可能性についても純粋に興味を示す。
「いやいや、ないって」
「じゃあ出して!見せれるでしょ」
「さっき一階で小便してきたから」
 聡は完全に亀頭が露出するレベルまで行っていないものの、意識して余分な皮を剥いて亀頭の発育を促してる事を匂わす。
それに対し、紗耶香がなおも食い下がったので事実を告げた。
「そんな事でうろたえると思う?適当なこと言って」
「そこまで言われる筋合いはないけど、こっちにも意地があるぜ」
 ドン引きしないのは大した度胸と思いながらも、雫が残ってるかもしれないし、
何より一般的に清潔とされる女性が尿の匂いを我慢出来るはずがないと聡はズボンと下着をズリ下ろして性器を露出する。
「うふふ…現役だと出来なかった事が、ついに…」
「知らねーからな」
 別に信じていなくても帰宅してから放尿したのは事実なので彼は堂々と立って、股間に顔を寄せてくるのを待った。
「あ…」
 強がって鼻を接近させてもすぐ不快さで顔をしかめて飛び退くと思われいたのに、彼の前で正座する彼女は平然と亀頭を舐めはじめた。
「先生?」
「ちょっとしょっぱいけど、平気…」
 彼はなぜ紗耶香が平気なのか理解できなかったが、舐め回されていることで徐々に勃起する。
「気持ちいい?」
「…うん」
 なんとか彼女の囁きが聞こえると、問われるまでもないに聡が答えるといい頃合いと見て若い男根を口に含む。
「はぁ、あ、はぁ…」
「ん、んぐ…ずずっ」
 紗耶香が反復して亀頭からカリと竿を刺激していくと、聡は舌での愛撫のくすぐったさとは比にならない未知の快感に鼓動が早くなって息が漏れる。
「ううっ…もう…ムリ…ぃくぅ」
 かすかに聞こえる淫らな音と抽送と吸引が激しくなり、自慰では到底得られない陶酔と早い高まりで我慢汁が漏れて抗えないレベルの刺激に翻弄されて少年は絶頂を迎える。
彼女は射精のタイミングが分かっていたかのようにその瞬間に喉の奥まで飲み込んで締め付け、若干戻してしまうものの口腔ですべて受け止めて静かに嚥下した。
「…」
「まるで、魂まで抜かれた顔ね」
 彼が呆気にとられる様子なのに対し、精液の味と手応えは確かだったのに思春期の少年にしては感動が薄いと感じた。
「すごいな」
「やっと褒めてくれたわね。即尺とノーハンドフェラだしね」
 紗耶香は当初は手コキか素股にしようと考えていたので、少しだけ思い切ったことを認める。
「あの…」
「悪いけど、コレ以上は無理。下着が上と下別々だし、ムダ毛も処理してないから!」
 ようやく賢者タイムに入った彼が話しかけようとすると、立ち上がった彼女は露骨に拒絶する。
「待てよ、誰もそこまでは…」
「そう、謙虚ね」
「出しといて、言うのも変だけど…最初なんだから握手だけでよかったと思わないか?このままじゃ、まるで痴女だぞ」
「いいのよ、だってその通りだから。じゃあ…今日のは挨拶ということで、早いけど失礼するわね」
 よくよく考えたら彼女はセクシーだし美人なのにもったいないと感じた彼は彼女にも何かわけがあると思い、ズボンを上げて落ち着いて説明を聞こうとするも、
紗耶香自身が何も申し開きをせずに足早に彼の家を後にした。

 聡は学校で紗耶香が家庭教師として家に来たはずなのに口腔愛撫をして帰っていったことについて、納得できそうな理由を求めていた。結局、デリヘルが何かの手違いでやってきたか本人が事情があって来れなくなったが初日から来ない訳に行かないので代役を頼んだ、と仮にも通っている高校の教員が嬉々としてフェラするはずがないとの結論に達して家に戻った。そして、自分の部屋に入ると、その異変に驚愕とする。
「何だ、これ」
 勉強机が消えていて教室にあるのに似た机と椅子になっている上に置かれている場所も変わっていてホワイトボードも持ち込まれていた。
「いい感じでしょ。一人用の教室よ。全部私が買ってきたの」
「なんでもういんだよ。靴なかったぞ」
「ああ、実家の玄関に比べたら狭いし、下駄箱に専用の場所を用意してもらったの」
 顔も姿も昨日と同じ女性で、報酬に見合ったものかは知らないものの授業に最適な環境が用意され、着替え終わるとすぐに授業が始まる。集中力の限界として三十分置きに小休止が設けられ、宿題のフォローと予習が確実に行われて夕食の時間になると彼女も家族とともに食事をとると残りの科目が行われる。

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