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隣人は美人母娘
官能リレー小説 - 年上

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隣人は美人母娘 9

雄の精液を心ゆくまで味わった美雪の臀部が、ジュブジュブと卑猥な音を立てながら、ゆっくりと上がっていき、美雪の牝穴から半分萎えた状態の肉棒が抜き取られる。
それと同時に大量のザーメンが美雪の肉壺から流れ出す。
「はあ、はあ、気持ち良かったわよ一輝くん・・・本当に素敵だったわ・・・フフフ・・・私、一輝くんの虜に成っちゃっうかもしれない・・・」
濃密な陰毛を愛液と精液でギドギドにした淫部を隠そうともせず、美雪は根尽き果てたようにベットに横たわる少年を見下ろし、淫靡な笑みを浮かべた。
「あ、ありがとうございます・・・」
目の前の牝を悦ばせる事が出来たという事実は、若い雄に満足感と達成感を与えてくれた。
「フフフ・・・これなら弥生の恋人としても十分合格だわ・・・ね、貴女もそう思うでしょう弥生?」
「え!?」
母親の口から発せられた恋人の名前に、一輝がビクン!と体を震わせる。
美雪の視線の先では、突如として部屋の扉が開き、外から彼女の娘であり、一輝の恋人でもある美しい少女が現れた。
僕は弥生に聞いた。
「ひょっとして、全部見てたの?」
弥生はパジャマを脱ぎながら答えた。
「いえ。途中からよ。でも、これからも私のことも愛してくれるなら許してあげる。」
弥生が僕の上に馬なりに覆い被さる。弥生と二度目のセックスだ。そして、美雪は・・。
「私も、もう少しやりたいわ。」
美雪はそう言って一輝の股間の肉棒に手を伸ばし、自らの愛液と一輝の精液をローションの代わりに一輝の肉棒を扱き始めた。
彼女の白い手の平に巧みに玩ばれた一輝の肉棒は、再び勃起し始める。
「アラ?さすが若い男の子は絶倫ね!これならまだまだ楽しませてくれそうだわ!!」
「ママ!言っておくけど一輝くんは私の恋人なんだからね!ママとのエッチは私の後よ!!」
「はいはい分かってるわ弥生ちゃん」
美雪は娘の言葉に苦笑しながら、娘と少年とのエッチのお膳立てを続ける。
「うふふふふ・・・じゃあ一輝くん!エッチしましょう!!」
「弥生ちゃんとのエッチが終わったら、その次はまた私の番だからね!今夜は寝かさないわよ一輝くん!!」
(お、・・・俺、明日の朝まで生き残れるかな?)
その夜一輝は童貞を喪失したバカリにも関わらず隣の家の美人母娘によって一晩中精を絞り取られ、性の愉悦を覚えさせられたのであった。

第一章完

「・・・・い!起きろ!お前に御客さんだぞ!!」
「ふわぁ?客?」
「ああ!学園のアイドルで有らせられる二年の柏木先輩のご指名だよ!・・・ったく授業中も関係なしにグーグー居眠りしやがって!何でお前みたいな奴が柏木先輩と恋人に成れるんだ!?まさかテメエ!!昨日柏木先輩とエッチしたせいで寝不足とか言うんじゃねえだろうな!?殺すぞこのリア中が!!」
つい先日まで共にエロ本やエロビデオの話で盛り上がっていた一輝の親友は、今では殺気さえ孕んだ視線で睨みながら一輝の襟首を掴む。
「い、イヤ違うけど・・・」
(弥生さんダケじゃなく母親の柏木先生も一緒にエッチしてましたって言ったらマジで殺されるな・・・まあ立場が逆なら俺も同じ事を言っただろうけど・・・)
一輝は愛の代わりに失われた友情を思って内心溜息を吐いた。


一輝と弥生が付き合い始めたという噂は瞬く間に学校中に広まり、翌日の昼休みには一輝は学校中の男子生徒ほぼ全員から憎しみと怨念に満ちた視線で睨まれるようになった。
なにせ二年の柏木弥生と言えば、去年の終わりに突然この学校に転校して以来、その圧倒的な美貌と性格の良さで皆から慕われているまさに学校のアイドル。
男子生徒の間で女子や教師にばれない様密かに行われている人気投票でも常にトップに君臨しており、白百合にも例えられる恋人にしたい女性ナンバーワンの女子生徒なのだ。(因みに二位は弥生の母親で、教師の柏木美雪である)
そんな美少女が言いたくはないが、一輝のような平凡な男と恋人など周りにしてみれば「何故?」を連発したく成るだろうし殺意も沸くだろう。
(俺だって今の自分が信じられないんだからな・・・)
もっとも周囲の感じている戸惑いなど一輝の戸惑いに比べれば笑ってしまうほど軽い物だろう。何故なら・・・
「どうしたの弥生さん?」
「ちょっと良い?」
そう言って弥生は熱を帯びた潤んだような瞳で自分の恋人を見詰めると、一輝の手を強く掴み引き摺る様に教室を後にした。

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