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隣人は美人母娘
官能リレー小説 - 年上

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隣人は美人母娘 14

一輝は机に突っ伏したままアナルセックスの余韻に浸っている弥生を後ろからギュッと抱き締めると、彼女の唇に優しく恋人のキスをした。
「「んっ・・。ちゅ、ちゅ・・ん、ペロ・・ちゅ・・・」」
「はあ、はあ、・・・ねえ、一輝ぃ・・・お尻でエッチするのも気持ち良かったけど、私、そろそろコッチの方でも一輝くんのオチンポミルク飲ませて欲しいな・・・」
弥生は机の上に座ると、膝上まで落ちていたスカートを両手で持ち、恋人の前でゆっくりとたくし上げる。
彼女の秘所は愛液でまるでお漏らしでもしたようにテラテラと輝いており、普段はピッチリと隙間が無い程合わさっている淫裂が、愛する少年の白濁液を欲してパックリと口を開いていた。
「ああ、俺もまだ全然弥生を抱き足りないと思ってたんだ・・・」
「アアン!一輝くううぅん!!」
そして二人は、その日昼休みは勿論午後の授業を自主休業し、終業のチャイムが鳴り響くまでグチョグチョに愛し合ったのだった。

第二章完



「すいません!遅刻しました!!」
「もう!遅いわよ一輝くん!もう皆は着替えて準備体操も終わってるのよ!!」
「はい!スグ着替えて来ます!!」
一輝はそう返事をすると、水着に着替える為一目散に更衣室に向かった。
工藤一輝は現在学校の水泳部に所属している。
高校生に成るまで小学生の時の夏休みのスイミングスクールの経験位しかなかった一輝が突然水泳部に入部したのは他でもない、水泳部の顧問である美雪に誘われたからだ。
彼女は大和撫子といった外見とは裏腹に、学校では体育の教師をしており、高校生の時にインターハイで全国大会三位に入賞した実績を買われて、一輝の学校で水泳部の顧問をしている。
お蔭で一輝は柏木母娘が隣の家に引っ越してきてスグに水泳部に勧誘を受け、一輝も美雪の水着姿をスグ側で観れるという甚だ不純な動機で水泳部に入部したのだった。
そして、一輝の目の前ではスクール水着姿の美雪が立っていた。
(水泳部に入って良かった♪)

男の手によって調教され尽くした熟れた女としての淫靡な色香と、水泳選手として鍛えられたアスリートとしての清潔感の有る美しさ、一見矛盾する二つの要素を絶妙なバランスで兼ね備えた美雪の肉体は、女という生き物の美の完成形とさえ思える程に美しく、一輝は先程まで弥生と延々と愛し合っていたにも関わらず、再び自分の股間に精力が戻って来るのを感じた。
「フフフフ・・・まだダメよ一輝くん・・・ご褒美は部活の後ね」
一輝の股間がズボンの中で勃起しているのを目聡く見つけた美雪は、周りの生徒たちに聴こえないよう小声で少年に釘を刺す。
「あ、ハイ!」
「良い子ね・・・ほら一輝くん!!急いで急いで!!」
「ハイ!先生!!」
(う〜む・・・部活が終わるのが待ちきれないや)
一輝は部活後のエッチを内心で期待しながら、水着を着る為更衣室に向かうのだった。
「コーチに向かって!礼!!」
「「「「「ありがとうございました!!!」」」」」
水泳部の部長の号令と共に、部員たちは一斉に顧問兼コーチである美雪に頭を下げる。
「ハイ!ご苦労様でした皆さん!帰りに事故等に合わない様気を付けて帰って下さい」
美雪のその言葉を合図に、部員たちは服を着替えて家に帰る為プールを後にする。
「ああ、一輝くん・・・貴方には何時ものように後始末を手伝って欲しいんだけど・・・」
「ハイ!分かってますよ先生」
「フフフ・・・お願いね」
美雪の言葉に一輝は喜んで応じる。
「悪いわね一輝くん!!」
「何時も何時も大変だな」
「まあ、あの柏木弥生を恋人にしてるんだ。その代償が、これ位の苦労ならむしろ代わってやりたい位だぜ」
(こいつ等好き放題言いやがって・・・)
部活後の細かい雑用は、以前は当番を決めてやっていたのだが、一輝と弥生が付き合っている事が校内に広がって以来、ほぼ毎回一輝の仕事に成っていた。
この仕事は表向き弥生と恋人に成る代償に、彼女の母親であり、水泳部のコーチ兼顧問である美雪に部活後の雑用を命じられたという事に成っている。
もっとも、仕事の後のご褒美を思えば、これ位の苦労は彼らの言う通りどうという事もない。そして、プールにはいつの間にか俺と美雪の二人だけになると美雪に抱き着いて甘えてみた。
「もう、我慢できないよ。早くやらせてよ。」

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