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社長令嬢
官能リレー小説 - 年上

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社長令嬢 9

「あっ、誰かいます」
「家政婦長よ、今回の旅の手配も彼女にお願いしたの。迷うといけないから、付いて来てもらったの。こうして、龍二くんにも会えたし」
「あの…」
「わたくし、口は堅いです。奥様とお楽しみを」
「早織さんが来てるなんて、知らなくて…京香になにか買おうと思って船を降りたんです」
「なんて、お優しい婿殿。では、わたくしが代わりに買ってまいります」
俺は早織さんに負けないぐらい美人で落ち着いた熟女に、なんとか進んで嫁を裏切る気はないと
告げようとしたが、相手のほうが気が利いていたのかすぐに出て行ってくれた。
「使用人に手を出すのはご法度よ。相続でもめる元だし、愛人は不幸よ」
「俺は京香一筋で、新婚旅行の最中だから…」
「京香も中井家の女なら、家訓は理解してるはずよ」
早織さんは俺の前で服を脱ぎ始める。高価で上品なそうな下着で、体形も年ほど崩れていない。
「シャワー一緒に浴びる?男の汗の匂いも好きだけど」
「終わってからで…」
「胸ばかり見てるのね。響子に負けてないわよ」
「あのう…甘えてもいいですか?」
「うふっ、京香の前では頼もしい夫…響子にはプレッシャーにも強い一面、千尋とも、きっと…
大変だったんでしょうね」
「早織さんだけには…」
「そうね、龍二くんは義理の息子だものね」
京香には俺からキスするけど、早織さんは俺を抱き押しめると情熱的で濃厚なキスをしてくる。
俺はようやく彼女とセックスできるという実感がして勃起できた。
「脱がせてあげるわ。式では龍二くんの裸見れなかったし…内心、京香に嫉妬してたの」
「京香と結ばれたのも、早織さんのおかげです」
早織さんはなんでも使用人にさせてる割に、手際よく俺の服を脱がせ、気が付くと全裸だった。

「三角筋が盛り上がって、胸に厚みがあって、お尻も引き締まっているわね。」
「千尋さんに鍛えて貰いましたから・・・」
「龍二君、恥ずかしがらなくて良いから、手を退けて。」
早織さんが手を払い退けると、
「凄い太さと反り返りね。」
「俺、実は早織さんのおっぱいをこうして…みたかったんです」
俺は叔母さんとはまた違った官能美を備えた豊満な乳房を揉む。
京香より多少大きいし、熟女らしく張りは抑えめで弾力よりしっとりとした柔軟性や手に張り付くようなキメの細かさが伝わってくる。
「おっぱいだけ?龍二君のコレ、私のおまんこに入れたくないの?」
早織さんが俺のモノを握るだけでなく、軽く扱いて来た。
「本番は最後ってことで」
「京香とも、そんな感じ?」
「はい、響子さんもいいおっぱいだったけど、挟んでもらうチャンスを逃しちゃって」
「うふふ、あの子せっかちだから…私はしてあげるわ。可愛い義理の息子だもの」

陰茎を乳房で挟み込まれると、
「き、気持ち良い・・・」
「龍二君のは元気が良いのね。」

しばらくすると家政婦長が戻ってきて、
「あの、ただ今戻りました。」

龍二は家政婦長から受け取った紙袋を手に戻るのだが、
「これって龍二が選んだものじゃないわね。」
「じ、実は・・・」
早織とばったり会った事などを話すと、
「そうだったの。」

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