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社長令嬢
官能リレー小説 - 年上

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社長令嬢 1

俺は笹原龍二。大企業で社長の一人娘の気の利いたお嬢さんでGカップの中井京香さんと結婚して、
豪華客船に乗って新婚旅行に行く予定だ。

船の中の客室
「すごい船だね。」
京香さんは俺の手をずっと握っている。
「ええ、そうね。私、好きな人と結婚してその人と豪華客船に乗って旅行をするのが夢だったの。」
京香さんは喜んでいた。
「俺だって、貴女と1年も一緒に船旅に出れるなど考えてもいませんでしたよ。」
俺は京香さんの身体を引き寄せ、柔んわりとその背を抱き締めた。
京香さんのGカップが俺の胸に潰れ、その感触に照れ臭さを覚えた。

(明日になれば、この乳を好きにできるんだ・・)
巨乳好きの俺は、この胸に顔を埋めたい・・俺の勃起を挟んでパイズリして欲しい・・
その一心で京香さんと結婚を決めたと言ってもよかった。

「いよいよ明日の式が終われば、この船で出航できるのね。もう、式なんてどうでもよくなっちゃった。」
「確かに、大変な式になりそうですね。」
「ホント、政界やら済界やら、私の知らない人ばかり。父の仕事関係の人ばかりだもの。。」
「それも仕方ありませんよ。中井コンツェルンの社長令嬢の式ともなれば、各界が黙っていられる筈もない。」
「私、もっと普通の家庭の子に生まれてこればよかったな・・そうすれば龍二とも簡単にできたのに・・」

京香さんは俺の肩に腕を回し、巨乳をムギューと、押し付けてきた。

トントン・・・「そろそろお時間です。」
ガードマンの男の声は、それを見ていたかのごとく邪魔に入った。

それはいつものことだった。
デキ婚が40%を越えるこの御時世に、婚前交渉を咎める者などいないとも思えたが、
それでも表向きは由緒正しい中井家は、結婚までは、それを許さなかった。
そして、盛大な結婚式はあっという間に終わり、俺たちは客室に戻った。
(やっと、京香とセックスできる。)

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