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社長令嬢
官能リレー小説 - 年上

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社長令嬢 17


数ヶ月が経ったある日、
「(早織さんや響子さんとやるのは楽しいけど、これなら京香と夫婦でいる意味・・・)」
「近頃はあなたの方から誘うようになってきたのに、飽きちゃったのかしら。」
「レポートがまだでしたから部屋でやります。」

早織が訝しがるのを無視するかのように龍二が部屋から出ると、
入れ替わりに響子が入ってくるが、
「栞さんとかに誘い方が露骨過ぎるって言われたけど・・・」
「そ、そうかしら。」
「京香の性格からするとこのままって訳にもいかないでしょ。」
「だ、大丈夫よ。京香だって・・・」

自分の部屋で学校へ提出するレポートをまとめていると、
「お茶を持って参りました。」
「ありがとう・・・京香、その格好。」

龍二は思わずお茶を噴き出しになるが、
京香が着ているのは普通のメイド服かと思いきや、
胸の谷間と引き締まってきた腰周りが露わになっている上、
スカートは下着が見えそうになる程の際どい長さであり、
「(まさかこんな格好をするなんて・・・)」

戸惑う龍二のズボンを脱がしていくと、
「下着からはみ出そうな上に先が濡れてますね。」

陰茎を握られた龍二はお返しとばかりに下着に指を入れていき、
「悪戯が過ぎるとこうなりますよ。」
「ちょ、ちょっと・・・」
「嫌がっている割には気持ち良さそうだな。」 

下着ごとスカートを脱がすと脇腹を触って、
「栞さんから聞いたけど、脇腹を触ると感じるみたいだね。」

「今でも愛撫のコツを会得できるなんて、龍二はとことん晩成型ね」
「京香こそ、出産しただけあって前よりおっぱい大きくなったな」
「熟女と違ってハリが違うでしょ」
「栞さんも形はいいけど、少しかたい感じかな」
「龍二があの人達の気を引いていてくれたおかげで、子どもの発育にあれこれ言われなくて助かったわ」
龍二は脇腹から乳房全体への愛撫に移行し、やがて乳首に集中させていくと、京香の手コキもひねりや裏筋や鈴口への刺激も加わる。


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