PiPi's World 投稿小説

大富豪の娘
官能リレー小説 - 年上

の最初へ
 2
 4
の最後へ

大富豪の娘 4

「南条さん、どうしたの。」
「ちょっとこっちに来てくれる。」
僕は訳がわからないままついていった。
「ちょっと…手伝ってくれる?」
「?」
すると突然、詩織さんは、服を脱ぎだした!
「わああっ!!」
「ちょっと、大声出さないでよ!見つかったらどうするの!!」
「い、いやでもあのそのその」
うろたえまくっている僕の目の前で、詩織さんは顔を真っ赤にしながら、茂みの中で全部脱いだ。
白い肌が綺麗で素敵だけど、ところどころにあるピンクの…いやあのその。
「ほぉおおおおおお…」
がに股で、両手を前へ後ろへ動かして…色々丸出しが凄すぎる!
「かっ!」
そして、前かがみになって、両手で両膝それぞれ掴むように…何の儀式なんだろう。
「さあ、お願い!」
詩織さんは驚いたことに、僕にお尻を突き出してきた!? 訳がわからない。一体何をすればいいのだろう。
「はやく! でちゃうわ! 早くして! このままじゃ…うう、なんたる屈辱…」
なにがなんなんだか…あれ?なんだかもじもじそわそわして…ひょっとして。
「トイレ…一人じゃ出来ないの!?」
「大声で言わないで! お、お願いだから、お尻を拡げてぇえ!」
お、お尻を!? でも泣きそうな顔してるし…やるしかなさそうだ。
詩織さんの裸を見て僕はすでに勃起していた。
こうなったら仕方ない。
「お尻の力を抜いてね。」
詩織さんのお尻に僕の勃起をゆっくりと押し込んでゆく。
むにゅむにゅ・・・・・
そして僕は、そのまま詩織さんを抱き上げると勃起でお尻に栓をした状態で全速力で公衆便所へ駆け込む。
大急ぎで女子トイレに入ると、勃起を抜いて洋式便器に座らせる。

擬音にしたくない音とともに、僕の目の前で詩織さんは用を足すことが出来た。
大小便くらいは自分でできるよう躾けてもらわないと。これは後でご両親にねじ込まないといけないと僕は思った。
「お尻は拭けますか?」
「どうするのよ?」
仕方ないので、横にあったトイレットペーパーでそっと拭いてあげた。
トイレを流して僕は言う。
「服を取ってきます。そのまま待っててください。」
僕も勃起を仕舞い込むと、さっきの茂みに戻って全部の服を回収してトイレに戻った。
「どうぞ。」
一応自力で脱げたから、詩織さんは何とか自力で服は着てくれた。

幸いなことに誰にも見られずに一件落着して僕たちは帰ることにした。
「あーあ。疲れた。あっ!宿題やらなきゃ。」
「そういえば、僕も。」
「私が教えてあげるから、あとで、私の部屋に来て。」
詩織さんはなんだかんだ言いながら僕のことを気に入ってるみたいだ。
「うん。わかった。」
その夜、ご飯を食べてから勉強することにした。
詩織さんの教え方は丁寧でわかりやすかった。
「やればできるじゃない!私のほうが頭いいけどね。次はこの問題よ。」
「算数が一番苦手なんだよな。」
「私が教えてあげてるんだから大丈夫よ。」


,
の最初へ
 2
 4
の最後へ

SNSでこの小説を紹介

年上の他のリレー小説

こちらから小説を探す