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大富豪の娘
官能リレー小説 - 年上

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大富豪の娘 2

一度も会った事も無い僕と結婚しろといわれたら不快になるのは仕方ないですね。
でも、場違い思った僕は少し泣きそうで家に帰りたいです。
「博巳君に当たるのはよしなさい詩織」
「そうだぞ詩織、お前は何時もそうなんだ。博巳くんすまいな…詩織は我儘娘でね〜」
詩織さんに邪険にされて僕が涙目になると清貴さんと美和子さんは僕を庇ってくれました。
「ごめん少し言い過ぎたわ。でも、悪いのはお父さんとお母さんでしょう…勝手に結婚相手を決めるなんて酷いわよ!!」
詩織さんは、僕より1つ上くらいなのに胸がGカップあるようだった。
よく見てみると、美和子さんとそんなにかわらない大きさだ。
詩織さんもあのくらいになるのかな?

「詩織、あなたがいきなり結婚と言われても、困るのはわかるわ。私もそうだったもの。でも博巳君なら優しい子だし、あなたを大切にしてくれるわ。」
美和子さんが説得してるけど、詩織さんは、「だ、だからって!私はまだ男の子なんて!」とツンツンしていた。

「しょうがない子ね。おこずかいをあげるから二人で買い物にでも行ってきなさい。」
美和子はサイフのふたを開けて僕と詩織さん、2人分のお金を僕たちにくれた。
「分かったわよ!!ほら!!行くわよ!!楠木君!!」
「ま、待ってよー。」
僕は慌てて詩織さんの後についていきました。

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