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クセモノ揃いの美少女生徒会
官能リレー小説 - 学園物

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クセモノ揃いの美少女生徒会 6

シコリつつも心配になって咄嗟にメッセージを送ってみる。

『ねぇそれ、誰が撮ってるの?』
すると陽夏はすぐに反応してくれる。

『えへへっ、今のはマネージャーさんに撮影してもらったんですよぉ。あっ、ご安心くださいね先輩、マネージャーさんは女の人ですからっ』

そっか女の人か....それならよかった、と安心しているとまたメッセージが届く
『それじゃあ私撮影あるので!それでは!』

陽夏から水着写真が届いてくるのは実は初めてではない、生徒会で彼女に出会い、連絡先を交換した時にグラドルであることを秘密で教えてもらって以降、撮影の日の度...いや、撮影のない日でも自分の部屋での水着姿なんかも送ってきたりしている。オカズにはまったく困らないので助かっているぐらいだ..
でも、正直な気持ちを言うと..同じ生徒会であんなに身近にいるものだから、どうしても1度でもあのむちむちのドスケベボディを堪能してみたい。

結局週末、陽夏からは十数枚のグラビア写真が送られてきた。
『次の写真集に載せる予定のを、先輩には特別サービスで先に見せちゃいます』とか
『先輩にだけお見せするオフショットです』とか
まるでこちらにオカズに使うのを推奨するように送ってくる陽夏。
もちろん、すべてありがたく使わせてもらった。

『月曜日学校でお会いしましょう!』



―週明け、学校。
朝のHRが始まるよりもだいぶ前に登校し、生徒会室で書類をチェックするのが生徒会長である俺の日課になっていた。
窓から差し込む朝日は眩しくて、いつも眠気を覚ますのにちょうどいい。
そして一杯コーヒーでも…

「先輩、おはようございます!」
「ああ、陽夏か。おはよう」

挨拶を返したところで、陽夏がこちらに寄ってきて後ろに回り、小声でこう言った
「ところで先輩♪土曜日の写真..使っていただけましたか?♪」
「つ、使った..?使ったって..」
陽夏の言う使ったは、シコったということなのだろう...
「いやだなぁ、言わせないでくださいよ恥ずかしい..オナニーのことに決まってるじゃないですか〜..ま、言わなくてもわかってますけどね」
「っ...し、したよ..シコったよ」
「あはっ♪やっぱりそうなんだぁ~」
そう嬉しそうに言うと、陽夏は更にこちらに近付いて、その爆乳を制服越しに押し付けてくる

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