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クセモノ揃いの美少女生徒会
官能リレー小説 - 学園物

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クセモノ揃いの美少女生徒会 1

夕暮れ、いや日はほとんど西の空に沈んでしまった中、俺はいまだ生徒会室で煌々と輝くパソコンのモニターに向かって淡々と作業を続けていた。
生徒会議の議事録のまとめ、各部活動や委員会からの予算請求等々、諸々の書類を相手に一人で格闘していた―といえば響きがいいだろうが、実際には書類に視線を流し承認の印をつけていくだけの至極適当且つ簡単な作業―をするだけに陥っていた。
全身襲う疲労感。追い打ちをかけるようにやってくる睡魔。それを何とかして追い払い考えるのをやめてただ作業に没頭する。


「終わった」

その一言を発せた頃には、すでに日は落ち作業場は暗闇の中に紛れていた。

やっとのことで苦労から解放された。
もう校内には俺以外の生徒はいないのではないか。教師ですら帰路についただろう。
今日が金曜日であることが唯一の救いかもしれない。
作業が終わればすぐに帰ればいいじゃないかと思うだろうが、どっと押し寄せる疲労を和らげるにはしばらくの間新調した会長の椅子に身を沈めるのが一番なのだ。


この作業にほぼ1週間かかりきりだった。
疲労は最高潮に達していた。
制服のズボンの下でピクン、と我が分身が反応した。
勃起していたのだ。いわゆる疲れマラという奴だ。

ここまで疲れが溜まってたのか。ちょっと自分を追い込みすぎたな。
このまま家には帰れないなぁ。
暗闇にぼうっとパソコンのモニターの明かりがともる室内。もう校内には俺以外はいないのでは。だったら、一発抜いたってバレやしないはずだ。
1週間分の疲労を吹き飛ばすのだ。

書類を保管しているフォルダを閉じ、承認済みのファイルは上書き保存してこれも閉じる。
イヤホンをプラグに差し込み両耳に着けて、代わりに開いたのは会員制アダルト動画サイト。

「うおっ」

トップページのおすすめ作品に出てきたのは日頃下のほうでお世話になってる女優の一人。
それが、同じ生徒会で働く後輩によく似ているのだ。

佐野真彩。
黒髪ロングで真面目な委員長タイプ。
しかしその下にはムチムチのドスケベボディを隠し持っていることを、俺はよく知っている。
とにかくオカズになる後輩の一人だ。

つい気になり、俺は早速購入してダウンロードして再生をした


ソファーに座っていて、マスクをしている彼女の姿が映し出される、
いくら会員制とはいえ、恐らく身バレを防ぐためなのだろう
そして、彼女をカメラで写しているであろう男の声が聞こえる 

「それじゃあ...自己紹介しよっか」
「は、はいっ..真彩です...スリーサイズは上から108、60、103ですっ..」
「バスト108cmでヒップ103cmもあるの!?凄いね真彩ちゃん...そんなにデカいなら、街中でもよく見られるんじゃない?」
「は、はいっ..よくその、ナンパとかされたりしちゃって..」
「そんなに大きいとサイズの合うブラとか探すの大変じゃない?」
「い、いえっ..お母さんもその..私と同じぐらいで..いいお店とかよく知ってるので、あんまり困ったことは..」
インタビューに答えているうちに、真彩の後ろに筋肉質な高身長の男がやってきて、慣れた手つきで真彩の爆乳をゆっくり揉み始めた

「はぁあああっ、んっ、あぁあぁ」

服の上からやんわりと揉み解しているだけなのに真彩が甘い溜息を零している。
いつも見ているあの乳が、実際に揉まれている姿にたまらない興奮を覚える。
というか、本人だったのかよ!?

男のゴツゴツとした大きな手が真彩のブラウスのボタンを一つずつ丁寧に、器用に外していき、特注サイズと思われるブラに包まれた乳がボロンと弾んで現れる。
真彩の視線の先には褐色の弾丸のような巨大なペニスが突き付けられていた。

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