PiPi's World 投稿小説

クセモノ揃いの美少女生徒会
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 9
 11
の最後へ

クセモノ揃いの美少女生徒会 11

「ごめんなさい先輩…」

か細い声で謝罪を繰り返す後輩。
これも真彩と同じで、バレるのが教師じゃなく俺だったからまだよかっただろう。
ひとつ大きくため息して、愛果に優しく話しかける。

「援助が欲しいなら俺が知り合いに頼んで何とかする」
「せっ、先輩っ!?」
愛果が顔を上げる。
瞳に涙をためて。

「せ、先輩が私のためにっ…だ、だったら、私、何でもしますっ!」

ボロ泣きでそんなこと言われた日にはもう。
しかも巨乳美少女の愛果がそんなことを言っちゃうんだからもう。

股間が臨戦態勢入っちゃったんだけど。

「せ、せんぱ……いひぃっ!?」
「すまん愛果、お前を邪な目でしか見てなかった…本当にすまん」
「いっいえっ、私のせいですもんね、私のほうこそすみませんっ」

眼鏡をはずして目元をグーッと抑えて涙を拭き去った愛果。

「先輩は、そういうのをお望みなんですね。私、何でもします。先輩のためなら…もうココ凄くなってますね。まずは、どうしてほしいですか?」

愛果の手が興奮しきっている股間に伸びて、モゾモゾと弄り始める。
涙の残る、少し赤くなった目で見つめてくる愛果。
表情がだんだん妖艶な女のモノに移り変わっていく。
あぁ、普段はおとなしいこの子も、こっちのほうは手慣れてるんだぁ…

「愛果の好きにしたらいい」
「ふっ、ふふ、先輩らしいです…でも、私はもう先輩のモノになるんです。先輩から、お好きなこと、命令してくれたら、嬉しいです。私なんだってします」

耳元で囁かれて、背中と股間がビクッと反応する。

「そ、それじゃ、愛果のその、可愛いお口で、してくれないか?」

「はぁい、喜んでぇ…」
慣れた手付きでベルトを解かれ、あっと言う間にチャックを下される。
パンツの布地越しにズンっとその存在感を表す股間。
その先端は早くも先走り液で丸ぁるく濡れていた(汗

「こういうの、何か照れるな…」
始めっからこれを期待していたかのようで…何とも情け無い。

「大丈夫ですよぉ、先輩がちゃんと反応してくれて嬉しいでぇす☆」
パンツの先端に溢れ出した露球に、愛果は唇を寄せてくれる。

亀頭に優しくキスして、愛果は舌先で竿を丁寧に舐める。
先端から根元まで、それを何度も往復。
さっきの泣きそうな顔はどこへ行ったのか、凄く嬉しそうに俺に奉仕する愛果。

「んんんっ」
丁寧なフェラがいったん中断される。

「大丈夫か?」
「ええ。先輩のはとってもいいですよ。ちょっとこれジャマなので」
そう言って眼鏡をはずす愛果。
「……見えるのか?」
「あぁ、ごめんなさい先輩。これは伊達だったんですよ」

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す