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うちのクラスの【千年さん】
官能リレー小説 - 学園物

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うちのクラスの【千年さん】 93

仕上げに膣の奥を突き上げると、チ◯ポが震え亀頭の先が膨らみ凪沙ちゃんの中に射精を開始する。

「あっ?!あぁっ!でっ、出てますっ!冬馬の熱い精液があぁっ!ふあああぁぁっ! あぁぁっ、でてるぅ!んんんんぅっ!き、気持ちいい……きもちいいですぅっ!」

凪沙ちゃんの膣内に大量の精液が吐き出されていく。熱い迸りに彼女は嬉しそうに嬌声を上げ、更に精液を搾り取るように締め付けてくる。

「あはぁっ!す、すごいっ、いっぱい、ふあああぁっ、んんんぁっ!あああああぁあああああぁぁっ!!」

射精が終わるまで凪沙ちゃんの嬌声は止まらず終わった頃には立っていられなくなった様でその場にへたり込んだ。僕は優しく後ろから抱き締めて顔を横向きにしてキスをした。

「ふあっ、冬馬さんっ……んちゅっ、んっ」

意識朦朧だろうに、それでも凪沙ちゃんは舌を出して絡めてきた。
どこまでもエロい子だけど、愛おしい子だ。

キッチンの料理は、途中のまま手付かずになっている。
ぐったりしてへたり込んでいる凪沙ちゃんを床に横たえて、自分で続きを作ろうか。
僕だって料理できるんだってところを見せようかな。

「あ〜あ、派手にやっちゃって」
「全く、何やってんだかこの子は」
「あれ、お揃いで」
「そりゃあ、あれだけ喧しくアンアン叫んでたら嫌でも目が覚めるわよ」
「凪沙が邪魔されたくなかったみたいだから出てこなかったんだよね私達」
「成程ね」

一応空気を読んで控えていたらしい。

「じゃあ此処は私が続きをするから冬馬くんとお姉ちゃんは凪沙をお願い」
「とりあえずソファにでも寝かせましょうか」
「ああ、大丈夫ですよ。僕が一人で連れて行きますから」
「駄目よ。それなりに距離があるし意外と若くても腰をやっちゃう事も有るんだから」
「お姉ちゃん、冬馬くんに甘いのか目の前で凪沙がお姫様抱っこされる事への嫉妬なのかどっち?」
「良いからアンタはそっちを終わらせなさい」

美鳥さんは未羽ちゃんを軽く小突いて僕と二人がかりで凪沙ちゃんをソファへ連れて行く事になった。

「まったく、この子はこの子で」
「まさかの裸エプロンですよ。堪能させてもらいました」
「リクエストしてくれたら…」
「はい?」
「なんでもないわ。それより、私と未羽を堪能した後、どこで寝てたの?」
「勝手にベッドの隣で寝るわけにはいかないでしょうから、リビングで…」
「ひとこと言ってくれたらよかったのに」

いや一言もかけれる状況じゃなくしちゃったわけですから…

とりあえず二人がかりで凪沙ちゃんをソファに寝かせた。そして美鳥さんにティッシュやウェットティッシュで凪沙ちゃんを軽くて拭いてもらい、僕は自分を拭いた。

そして凪沙ちゃんが途中まで作ってた夜食を引き継いだ未羽ちゃんが完成させて僕等はそれを頂く事になった。幸い凪沙ちゃんも辛うじて動ける様になっていたので四人での食事となる。

当然ながら僕は全員にアーンをして食べさせられて、アーンをして食べさせる羽目になった。

そして片付けも終わり、今度はリビングで三人を纏めて相手にする事になった。

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