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うちのクラスの【千年さん】
官能リレー小説 - 学園物

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うちのクラスの【千年さん】 95

僕としては3姉妹の会話がちょっと滑稽に見えて面白かった。

「ま、まあ3人は3人で頑張ってるから無理しない範囲でお願いしますよ」
「微妙な上から目線がなんかちょっと癪だけど、結局君のチ〇ポには勝てないんだから仕方ないわね…」
「でも冬馬さんが大好きなのは絶対変わりませんから」
「い、いつかは勝つよ、いつかは」

「じゃあそんな未羽ちゃんを最初に現実を見せてあげよう」

僕は未羽ちゃんの手を引いてソファーに組み伏せた。

「きゃあ〜助けて〜襲われる〜」
「まあ、大変。私が身代わりになるから貴女は逃げなさい」
「いえいえ、此処は私が」
「へ、平気だよ。二人はこの身を引き換えにしてでも守るから、サッサとどっかに行っちゃってよ。邪魔だから」
「いや未羽、せめてもうちょっと健気にしなさいよ。それに邪魔って、ストレート過ぎだってば」

ワイワイやっている三姉妹に僕は宣告する。

「何言ってるの?一人も逃さないよ。三人纏めてブチ犯してあげるよ」

それを聞いた三人は若干顔を引き攣らせて硬直した。
「な、何だか、妹を生け贄にして逃げるのが正解に思えてきたわ」
「やっぱりお姉ちゃんに身代わりになってもらおうかな?」
「未羽姉の御希望通りにサッサと何処かに行くべきでしょうか?」
「いや、態度変わり過ぎだってば。ただ僕はいっその事三人を並べて連続で犯してみたいかなぁって思っただけだから」
「普通なら鬼畜とか身の程知らずの童貞の妄想ってところだけど冬馬くんなら、ねぇ」
「それをやって男性が先にダウンしたら凄く格好悪い感じになりますけど……」
「冬馬くんだと寧ろお似合いだよね」
「……褒められてるのか貶されてるのか?」

男としては悪の帝王みたいなポジションもいいとは思うが、こっちはスーパーヒーロー?みたいにやってるつもりなんだけどなぁ。

「まあ誰からやろうが僕は僕の欲望を満たさせてもらうよ」
「きゃああー」
うーん、このセリフも悪だ。
でも気にせず僕は未羽ちゃんに襲い掛かる。
強引にキスを迫りながらオッパイを鷲掴み。

「いやあぁ!離してぇ!このケダモノォッ!」
「いやアンタ、思いっきり抱きついてるじゃない。寧ろアンタが離してあげなさいよ」
「なんだかんだ言ったって冬馬さんのやる事なら何でもノリノリだよね未羽姉」
「それは凪沙も一緒でしょ。彼の言う事ならNOなんて無いんじゃない?」
「勿論」

「……これだもん」
「そう言う美鳥姉だって冬馬さんに甘いじゃん。冬馬さんに甘えられたり耳元で囁かれたら即落ちするんじゃないの?」
「……と、兎に角私達も参加するわよ。各個撃破される位なら三人でかかった方がマシだからね」
「誤魔化せると思ってる?ま、言ってる事は間違ってないけどね」
「良いからいくわよ」
「はいはい」

美鳥さんが凪沙ちゃんに何か指示をした。
特に気にはとめずにそのまま僕は未羽ちゃんに襲いかかる。

「ああん!いやああ、やだー、やだー、ああんっ!」
「ほらほら、嫌がっててもすぐに気持ちよくしてイかせてやるよ」
「んあああっあっ、あああっ」

凪沙ちゃんの気配を背後に感じた。
そして…

「んおほっ!?」

お尻の穴に凪沙ちゃんの舌先がっ。


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