PiPi's World 投稿小説

うちのクラスの【千年さん】
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 92
 94
の最後へ

うちのクラスの【千年さん】 94

「相変わらず冬馬くんのチ〇ポってすごいわねぇ」
「美人3姉妹を侍らせれば誰だってきっとこうなりますって」
「それでも、規格外よ」

美鳥さんにパイズリをさせ、両サイドに未羽ちゃんと凪沙ちゃん。

「男の人も乳首舐められると気持ちいい?」
「ま、まあ、でも今はちょっとくすぐったいかな」
「冬馬さんを攻められるって新鮮です」

未羽ちゃんの提案でこうなったんだが。

《私達も冬馬くんを一方的に気持ち良くさせられる手段を増やさないとね》
《成程ね。此方も手数を増やすのは良い事よ》

という事らしい。まあ美人三姉妹が僕の為に性的に色々試行錯誤してくれるのは嬉しい事だ。ただ此方は一人だから主導権は常に此方で握っておかないとって思うんだよね。三人がかりで主導権取られたらそれこそ此方がペットとか性奴隷的立場になりかねない。

「どう冬馬くん?改めてハーレムの王様みたいな気分は?」
「最高以外の感想は無いよ」

美人巨乳三姉妹が全裸で御奉仕してくれてるんだ楽しくてしょうがない。

本当は僕から攻めるほうが好きなんだけど、こういうのもたまには、いいかもしれない。

「ぅんっ」
だんだんと僕の反応を見て、未羽ちゃんと凪沙ちゃんが攻め方を変えている。
くすぐったさから気持ちよさに変わりそうだ。
そのせいで股間に熱が入り、さらに膨らんでいくような感覚がある。

「んっ。まだ大きくなるの?」
美鳥さんでもいっぱいいっぱいになる。

「あっ、凪沙ちゃんそこはっ」
「きゃあっ!!」

乳首攻めに陥落し、そのあおりで美鳥さんに精液のシャワーを浴びせてしまう。

「やったぁ!冬馬さんをイカせられたぁ!」
「うーっ!次は負けないもん」
「いや、凪沙。何一人でイカせた様な事言ってんのよ。私だって胸で感じさせてたんだから三人での勝利でしょうが」
「でも冬馬さんの最後の台詞的に私の攻めがトドメを刺したと思うよ」
「だからって手柄を独り占めみたいな発言は聞き逃さないわよ」

僕の精液が顔やら胸部やらに垂れてる美鳥さんがはしゃいでいる凪沙ちゃんに不満を言う。微妙にシュールな気がするけど黙っていよう。

「まあまあお姉ちゃん、その辺で良いじゃない」
「何言ってるのよ未羽、この子の誤りを訂正しないといけないじゃない」
「だったら言わせてもらうけどお姉ちゃんの発言にも誤りが有るよ」
「何が誤りよ?」
「『三人での勝利』ってところ」
「何が間違ってるのよ?凪沙一人の勝ちって言うの?アンタも悔しがってたでしょうが」
「違うよ。お姉ちゃんは根本的に間違ってるよ」
「どういう意味?」

「そもそも私達は勝ってないよ」
「は?何言ってんの?」
「あれ見てよ」

未羽ちゃんが指差した先には僕の勃起したイチモツがあった。

「あ、あれが何よ?」
「お姉ちゃん、誰の手柄かは置いておくとして私達は確かに冬馬くんをイカせたよ。でもそれだけだよ」
「それだけって……」
「冬馬くんのアレを見て勝ったって言える?」
「……」
「私達は試合の途中で“1点”或いは“1セット”取っただけでまだ勝ったとは言えないよ」
「それだけじゃないよ美鳥姉。私も思わずはしゃいだけど冬馬さんは私達に“攻撃させてくれてた”んですよ、無抵抗で。冬馬さんがその気になって攻めに転じたら私と未羽姉はアッサリ返り討ちだったと思うし、美鳥姉だってひとたまりもなかったと思うよ」
「冬馬くんに勝ったって言うには冬馬くんをダウンさせないと話にならないと思うな」

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す