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うちのクラスの【千年さん】
官能リレー小説 - 学園物

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うちのクラスの【千年さん】 86

「ばっ、そんなことないわ……んんんっ」

未羽ちゃんに反論する美鳥さんの言葉を遮るように唇を奪い、背後からそっと肩を抱く。
肩に置いた両手を胸に伸ばし、手のひらいっぱいでもカバーできない豊乳を揉みしだく。

「んんんっ、んんっ、んはぁあっ、ふぁあっ」
「可愛いですよ美鳥さん」
美鳥さんの綺麗な髪を撫でながら愛撫する。

完全に蕩けて、腰砕けのようになった美鳥さんが自分からベッドに横になる。
僕はその上から美鳥さんの身体を跨ぐ。
復活した肉竿を、美鳥さんの胸に挟み込んだ。

「ああっ、こうして見ると本当に凄い迫力ね。この長さ、太さ、形と視覚面も凄いし、この硬さ、熱さの触覚面も凄いと。えぐ過ぎなこのチ◯ポは冗談抜きで女特効の凶器ね」
「美鳥さんのこのオッパイも凄い迫力ですよ。コレは男を惑わす凶器です」

そう言った僕は思わず両手で鷲掴みしてしまった。

「ひゃんっ?!」
「このぷっくりと膨らんだ乳首も思わずしゃぶりつきたくなる程エロいですし、コッチの方も……」

そう言いながら美鳥さんのお股に手を伸ばすと既に随分と慣れていた。

「どうですか美鳥さん?歳下の男に裸にされた上にベッドに寝かされた上に馬乗りにオッパイやアソコを好き放題にされてる気分は?」
「んぁっ!はあぅっ、ひぃああぁっ!はんっ…!あっ、あっ、ああぁぁぁっ!」

僕の容赦ない攻めに美鳥さんはただ甘い喘ぎを発するだけの肉人形になってしまいつつある。
ズボズボ指攻めすると面白いように噴き出す愛液。
そして面白いようにベッドの上で跳ねる美鳥さんの身体。

「あー、お姉ちゃんもこれでハマっちゃうなー」
「嬉しそうだね未羽ちゃん」
「まあね。お姉ちゃんって今まであんまり男運なかったみたいだから」

「じゃあ美鳥さんも凪沙ちゃんみたいに恋人繋ぎで一つになってみますか」

僕は凪沙ちゃんの時みたいに手を繋いで挿入を開始した。

「ひゃあああぁっ?!」

更に覆い被さって耳元で囁いてみる。因みに同時に強めに一振りを忘れずにだけど。

「可愛いよ、“美鳥”」

同時に多少やり辛いながらも強めの一撃をかますと、

「んああぁああああぁっっ?!」
「うぉっ?!」

美鳥さんは大絶叫と共に盛大にイった。

「だ、大丈夫ですか美鳥さん?」
「い、いやぁ」
「え、えっと……」
「み、どりって、呼んで、くれなきゃ、やぁっ」
「あ〜あ。完全に冬馬くんに堕ちたね。お姉ちゃんのハートにクリティカルヒットしちゃったみたいだよ今の。まあ私も“未羽”って呼ばれてみたいなぁとは思うけどね」

いやあそれやったんだよなぁ。
未羽ちゃんも美鳥さんと同じような反応で、呼び捨てで囁きながら一突きしたら即イキだった。
もしかしたらこの3姉妹はそれがスイッチなのかもしれない。

「美鳥っ?」
「ああっ、もっとぉっ、冬馬ぁ、もっとぉぉっ」

キュン、と締め付けが一層強まった。

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