うちのクラスの【千年さん】 84
「表向きは兎も角としてウチは皆、頭ピンクじゃない」
「そうだよ、お姉ちゃん。今更清純だなんて言わないよね?」
「そうは言わないけど、未羽と凪沙は優等生の仮面を被ったドスケベじゃん。ま、女なんて上手く本性を隠してるものだけどさ」
「私としては冬馬さん以外にはどう思われようが構わないよ。それより冬馬さんベッドの上で私を可愛がって下さい」
「はいはい」
リクエストがあったので凪沙ちゃんを抱っこしてベッドに寝かせて彼女に覆い被さった。
「良いなぁ」
「後でやってもらいなさいよ」
僕はうっとりとしている凪沙ちゃんにキスをした。
「ちゅっ。んっ、はんっ、んふ、んむむむむんっ」
キスしながら凪沙ちゃんのおっぱいを服の上から揉みくちゃにする。
唇を離すとすでに蕩けている瞳の凪沙ちゃん。
僕は遠慮なく服をたくし上げてブラ越しにおっぱいを鷲掴みする。
「んあっ、ああっ、はぅぅぅぅっ」
キスとおっぱい揉みの繰り返し。
凪沙ちゃんは甘い声を上げ続ける。
更に僕は彼女を愛撫しながら衣類を脱がし取り除いていく。凪沙ちゃん自身のサポートも有りあっという間に全裸になった。
「どう凪沙?自分のベッドで冬馬くんに身包み剥がされてのし掛かられてる気分は?」
「んああぁっ!良いっ!良いのおっ!」
「あ〜あ。まだ中学生の凪沙が自分の部屋に男を誘って裸で絡み合ってアンアン言ってるなんてなんてはしたないのかしら」
「んんっ、はんっ、ひぃうっ!」
未羽ちゃんと美鳥さんの野次に対してもまともに反論出来ずに喘ぐだけの凪沙ちゃん。既に下半身の泉からも蜜が溢れている。
「じゃあ凪沙ちゃん、そろそろ挿れてあげるよ。どんな体位が良いのかな?」
「こっ、このままぁ、冬馬さんと見つめあいながらぁ、したいですぅ」
「正常位だね」
「はいぃっ」
凪沙ちゃんは手の指を絡めあう、ラブ握りってやつをしながら繋がりたいと言ってきたので、それにもこたえてあげる。
「んっ!入って、キタぁっ!!!!んぅぁああああっ!!!!」
「まだイクには早いからね、凪沙ちゃん!」
「んはぁああっ、凄いぃィぃっ!!!!あぁっダメぇええっ!!!!!」
「ちょっとちょっと。凪沙いきなりイったの?」
「早すぎるよ。まあ、冬馬くんとのラブラブエッチじゃしょうがないかな?」
「身も心もクリティカルヒットで即死って事かしら?」
「でも、まだまだこれからなんだけどなぁ」
当然僕はまだイってないので終わるなんて事は有り得ない。これからが本番である。
「まだまだだよ凪沙ちゃん。僕はまだ挿れただけなんだから。これからたっぷり可愛がって、たっぷり愛して、たっぷり犯してあげないといけないからね。君のリクエストに応えてあげるよ」
「あんっ?!あはあぁぁっ!冬馬さんっ、うんっ、あんっ!まっ、またああっ!ああぁああっ!」
僕はあまり経験していないやり方で微妙に動き辛いけど凪沙ちゃんには十分に良いらしい。