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うちのクラスの【千年さん】
官能リレー小説 - 学園物

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うちのクラスの【千年さん】 76

絶叫しながら僕の放つ熱い塊を受け止める未羽ちゃん。
僕も気持ちいい。未羽ちゃんの膣がウネウネして、僕にもっと出せもっと出せと促してくるようだった。

「はふっ」

すべてを出し切ったところで未羽ちゃんは意識を手放した。
浴室の床に白濁液を食らってダウンする美人3姉妹の姿。壮観だ。

正直スマホ持って来て撮影しようかと思わないでも無かったけど、流石に止めておいた。とりあえず最初にダウンさせた美鳥さんを軽く洗い流していたら気が付いてくれたので残る二人を任せて僕は手早く身体を洗い直して浴室を出た。

美鳥さんに後始末を押し付ける形になる上に男の僕が女性陣を放置してサッサと出て行くのはどうかと思わないでも無かったけど、巨乳美人三姉妹が全裸で事後すぐのあられもない姿でグロッキー状態ともなれば紳士的にキチンと洗浄、介抱をキッチリこなせる自信が無かったので美鳥さんが気付いてくれるのを当てにしつつ彼女を洗っていたのだ。

目を覚ました彼女に状況と事情を説明したところ周りを確認して苦笑しつつ承諾してくれたので僕だけサッパリしたところで浴室を出たといった感じだ。その後僕は三姉妹を待つ間に最初の一巡での後始末に取り掛かったのであった。


「はぁー」
「凄かったよ…」

その後続けて目覚めた凪沙ちゃんと未羽ちゃんとともに風呂場の後始末をして、三姉妹も服を着て今はリビングでまったり。

今日が初体験の凪沙ちゃんはともかく、未羽ちゃんもヘロヘロになっているのを見ると自分の精力がちょっと恐ろしくも感じる。

「全く。冬馬くん、貴方化け物?」
「何ですかいきなり?」
「コッチは三人いてこのザマなのに貴方はケロッとしてるじゃないの」
「まあ、僕は高校生で若いですし、そちらも一人は未経験者、一人は殆ど初心者ですからね」
「そりゃあ男子高校生なんてヤりたい盛りだし覚えたてなら猿みたいに盛るのも分かるけどねぇ」

三体一で明らかに負けてるともなれば僕の精力がブッ壊れと見えるのも当然か。

「未羽姉がアッサリと独占を止めてハーレム路線に切り替えたのも納得ですよ」
「正直想定以上だったけどね」
「それでも素人同然なのが恐ろしいわ。これから経験を重ねてテクニックとか耐久力を身に付けたら現状の五人全員でも勝てないわね」
「流石は冬馬くん」
「私達も身体を鍛えるべきでしょうか?」
「意味あるのかしら?焼石に水になりそうだけど」

「皆さんは今のままで大丈夫ですよ。あんまり変わってしまうとこっちもちょっと…」
「それじゃあ冬馬くんが手を抜くこともあると」
「私たちはいつでも全力でこれなのにだよ?」
「そういうわけでもないんですが」

僕はまったく満足してませんとか、そんな事は全然ない。だからと言ってさっき未羽ちゃんや凪沙ちゃんに言われた人数を増やす気ももちろんない。

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