「あんっ」

僕はそのまま挿入した。

「くっ？！凄っ、圧迫感が半端ないわね。はぅっ…はぁっ」
「まだまだこれからですよ」

僕はゆっくりながら強めのピストンを開始する。

「んがっ？！あんっ！はぁんっ！お、奥にっ！ひゃっ？！え、抉られぇぇっ！」
「あーあ。お姉ちゃんってば、あんなに嬉しそうに犯されてるよ」
「まあ嬉しいのは当然ですけど、この後の美鳥姉の顔は見物ですね。勝ち気な美鳥姉が本気の冬馬さんになす術なく一方的に犯されて良がり狂う姿が楽しみです」
「でも、さっきも見たでしょう？」
「私が未体験だった上に美鳥姉の見た事無い姿で頭がショートしてたからハッキリとは覚えていないので。今度は落ち着いてじっくりと観察させてもらいます」

確かに歳上の美鳥さんが僕に良い様にされて嬌声を上げている姿は結構クるので僕のテンションはドンドン上がっていった。

「んあっ！ひゃっ！ああっ！？あんぁああっ、奥にっ、ズンズンってぇ、来て、うぁああああっ！！！！！」

容赦なく突き犯す僕に、美鳥さんは今にも陥落寸前で甘く切ない悲鳴を上げ続ける。
それがまたそそられる。
後ろから美鳥さんの妹2人がもっとやれもっとやれと煽ってくるので余計にテンションが上がる上がる。

「はうぅぅっ！！！！あぁんぁあああっ！！！！！ダメっ、トンじゃぅううぅ！？」

「ほらほら、妹達の前ではしたなくイっちゃえ！」
「あっ！あっ！きっ、きもちいいっ！んっ！き、きもちいいっ！ああぁんっ！あうぅっ！おなかっ、ゴリゴリって！んああぁああああぁぁああっっ！」

絶叫と共に美鳥さんはイった。しかし僕は美鳥さんの絶頂による膣内の収縮をやり過ごすと早々にピストンを再開する。

「ひゃあああぁっ？！ちょっ！ふあああぁっ！ああぁっ！？あっ、あああぁんっ！まぁっんあああぁぁっ！とまっああぁっ？！ひいいいぃっ！」
「おおっ！冬馬くん凄い凄い！」
「流石は冬馬さん。美鳥姉が最早雑魚扱いですよ」

僕の連続攻撃に翻弄され制止する事すらままならない美鳥さんとそれを見てはしゃぐ妹達。

「んがぁああっ！！！！あぁああああっ！！！！ダメっダメっダメっこれ以上ぅ、されたら、おかしくなりゅぅううううぅぅぅ！！！！！！」
「あぁお姉ちゃんが堕ちる！」
「冬馬さんとどめの一発をお願いします！」

美鳥さんを抱き寄せて小刻みにピストンを繰り返し、やがて限界を迎えると僕は美鳥さんの膣内にすべての精を解き放つ。

「ふあああぁああっ？！あぁっ！出てるぅ、中にでてるぅっ！熱いっ、精液がぁっ！んあああぁっ！はぁうぅっ！」

精液を注ぎ込まれ美鳥さんの瞳は甘く蕩け焦点が合っておらず、豊満な乳房とゆさゆさと揺らしている。

「うわー。美鳥姉がこんなになるなんて本当に凄いですね。涙やら涎やら汗やら体液塗れで表情も凄い事になって、まあ」
「所謂アヘ顔ってこういうのを言うんだね」
「私もこういう風になってたのかと思うと今更ながら恥ずかしいですね」
「そうだね。自分じゃどんな感じだったのか分からないけど冬馬くんには思いっきり見られてるんだよね」
「客観的に見ると色んな見え方が有ると思うけど、自分がこんな風にさせた、出来たと思うと感慨深い物があるよ」