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うちのクラスの【千年さん】
官能リレー小説 - 学園物

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うちのクラスの【千年さん】 70

「いや、妹達の様に素直なタイプの方が分かりやすいし好みなので」
「気持ちは分からないでも無いけど、私までこの子等みたいに人目を憚らずとか欲望真っしぐらみたいになっても良いの?頭痛、胃痛のネタが増えるわよ?私としても貴方のオチ◯チンを失いたくはないから最終的には貴方に従うけどさ」

「お姉ちゃんが素直じゃないからさっきも凪沙に先越されたんじゃない。人間素直が一番だよ」
「アンタ達は素直過ぎるの!TPOとか世間一般の常識とかを少しは考慮しなさい!」
「冬馬さんが全てにおいて優先ですからそんな物は後回しです」
「そうだよー。常識にとらわれたらつまらない人生になるよー」

「……私までこんなのになって良いの?私は性欲に素直に従って彼氏に逃げられる羽目になった事も有るから、トラウマとまでは言わないけど素直からは一歩引いちゃうのよね」
「ま、まあ、人目とか常識とかの範囲内で素直に求めて頂ければと。男と女では完璧に分かり合うのは難しいので」

「君は思ったより常識的で助かったわ。私だって君のことは好きだから…」
「ええ」

「お姉ちゃんがさりげなくいいムードを作ってる」
「策士ですね」
「ちょっとアンタらねぇ」
「でもまあいいでしょう。冬馬くん、この勢いでお姉ちゃんをその凶悪チ〇ポでわからせてあげてよ」
「私はどこのメスガキなのよ!」

「えっ?じゃあお姉ちゃんは要らないんだ。なら私が犯して貰おっと」
「いえ、未羽姉。此処は私が冬馬さんに犯して頂きます」
「駄目だよ。私が無茶苦茶乱暴に嬲って貰うんだから」
「いえいえ、私がぶっ壊れる位に陵辱して貰うんです」

「ちょっと二人で話を進めないでよ」
「お姉ちゃんは要らないんでしょ?冬馬くん私を犯して欲しいな」
「いえ、私を肉人形として嬲って下さい」
「何言ってんの、好き放題に犯られるなら私でしょうが!」
「「どうぞどうぞ」」
「……は?」

「さあ冬馬くん、本人の望み通りにお姉ちゃんを肉便器にしちゃってね」
「冬馬さん。美鳥姉に永遠の服従を誓わせる為にも嬲り尽くしましょう」
「私達三人で徹底的にヤっちゃおう」
「はい。全面的にお手伝いさせて頂きます」

「あ、あんた達ねぇ……」
「何か問題有る?」
「そうですよ、御褒美以外の何物でも無いでしょうに」
「あ!凪沙、お姉ちゃんヘタレだから……」
「成程、臆病者でしたね」

「ちょっと、二人共私の事舐めてない?」
「良いんだよ、私達にとっては喜び以外の何物でも無いけどへっぽこさんにとっては怖いんだよね」
「冬馬さんを中心に三人掛かりで犯されるなんて名誉に対して情けないですね、鶴木美鳥さん」

「分かったわよ!煮るなり焼くなり私を好きにしてみせなさいよ!」
「美鳥さん。こんな見え見えの挑発に乗らなくても」
「良いのよ、妹に舐められたまま終われないわ!さあ冬馬くん、私の身体を好きにしなさい!」
「冬馬くん、本人の希望だから」
「此処は望み通りにしてあげるのが優しさですよ」

アッサリ乗せられる負けず嫌いの長女と実にイイ笑顔の次女と三女。美鳥さんが悪魔に良い様に乗せられる子供にしか見えない。まあ、もう乗るしかないから好きにさせてもらおうかな。

ぎゃあぎゃあ喚く3姉妹。まあこれも喧嘩するほど仲がいいんだと思おう。
僕はその中から美鳥さんを促して抱き寄せる。
そして熱い口づけ。

「んっ」
「あんっ、んッ。チュ…んっっ」

キスだけで蕩けそうな美鳥さんの瞳。
案外チョロそうだと思うのは、ちょっと置いておく。

「君って紳士よね」
「そうですかね」

美鳥さんの片足を持ち上げ、割れ目に肉棒の先端を押し付ける。

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