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うちのクラスの【千年さん】
官能リレー小説 - 学園物

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うちのクラスの【千年さん】 69

「はあ、仕方無いからやってあげるわよ」

浴室内の空気が凍り付いた。

「ねえ、今、何て言ったのお姉ちゃん?」
「未羽姉、“仕方無いからやってあげる”って言ってたよ」

未羽ちゃんと凪沙ちゃんのトーンが明らかに下がってる。怖い!

「お姉ちゃん、本当?」
「いいえ。冬馬様のオチ◯ポ様のお世話をこの雌豚にお任せ下さいと申し上げました」

流石に美鳥さんも危機を察知し恐怖したのか妹相手に謙って発言内容を大幅に修正した。

「なら、姉妹三人でしようか?」
「まあ、今回は良しとしましょう」

こうして三姉妹の夢の共演によるフェラチオが始まった……微妙に美鳥さんが怯えている様に見えるのは気の所為という事にしよう。

テクがどうこうよりも、美少女三姉妹を侍らせてフェラチオさせていると言う事実が興奮材料になる。
そのおかげで下半身は衰える気配がまったくない。

「んっ、マジで凄すぎるわ、んっ」
「またおっきくなってる気がする」
「冬馬さん、どうですか?」
「うん、最高だね」

極上のプレイに射精欲も高まっていく。

「んんっ、それにしても、んっ、姉妹三人一緒に一人の男のチ◯ポをしゃぶる日が来るとはね」
「楽しいし興奮するよね、はむっ」
「んくっ、こんなに凄い物が私の中に入ったんですよね、ああっ」
「本当、よくこんな物騒な物が入ったわね」
「お姉ちゃんだって入れて貰ったじゃない」
「初体験で入れていいサイズじゃないわよ。経験者の私でも躊躇したのに、よくこんなので初体験出来たもんよアンタ達は」
「そんなの冬馬くんのモノなら当然だよ」
「その通りです」

「はぁ、未羽はまだしも凪沙までこんなに心酔するなんて。未羽、もうハーレム要員増やすのは止めておきなさい」
「えー。何で駄目なの?」
「そうです。冬馬さん程のお方ならもっと侍らせて然るべきです」
「この極悪チ◯ポは女にとって麻薬みたいな物なの。無闇矢鱈に広めたらとんでもない事になるわ、収拾がつかなくなるわ」
「私としてはクラスの友人を何人か冬馬さんに紹介して気に入った子がいれば冬馬さんに捧げようと思っているのですが」
「そうだねー。私も学校の子達を考えてみようかな」

「止めなさい!これ以上アンタ達みたいな狂信者を増やしたら洒落にならないわよ!マジで冬馬くんを教祖とした教団的な物が出来かねないから!」
「あの、未羽ちゃんに凪沙ちゃん。僕は現状で満足してるから態々増やす必要は無いよ。特に凪沙ちゃん、これ以上中学生を巻き込むのはマジで洒落にならないから勘弁してもらえないかな?」

それこそ相手の親とかにバレたら警察沙汰になりかねない。

「他にも先生二人がいるからこれ以上増えると君等姉妹と過ごせる時間が無くなっちゃうよ。デートする時間とか作りにくくなってイチャイチャ出来ないのは嫌だよ僕」
「それもそうだね。分かったよ冬馬くん」
「それが冬馬さんのお望みとあれば従います。ですが増やす気になったら遠慮なく仰って下さい」

取り敢えず闇雲に拡大する事だけは阻止出来たのでホッとする僕と美鳥さん。更に耳元で美鳥さんが囁く、

「今後も上手く制御してよ。私じゃ止めきれないから」

「ありがとうございます美鳥さん。美鳥さんがブレーキ役になってくれて助かります」
「こんなのでも可愛い妹だからね」

美鳥さんの存在は何というか、オアシスみたいなのだが、それ以上の欲望が沸く部分もある。この完璧な裸体を見ているとさらに。

「でもですね」
「うん?」
「もうちょっと素直になった美鳥さんも見てみたいんですよね」
「どういうことかな?」

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