うちのクラスの【千年さん】 62
「もしかして凪沙、冬馬くんに本気の本気になった?」
「……ちょっと、まさかさっきの頭撫で撫での時に所謂ナデポとかニコポとかしたとでも?」
「急に凪沙が積極的というか必死になりだしたから案外……」
「嘘でしょ。未羽はまだしも凪沙までチョロ過ぎじゃない?」
「一応惹かれてたのが更に強くなったと。まあ、冬馬くん相手なら無理も無いか、寧ろ当然の結果だよね」
「つまり暴走レベルに進化したと?やっぱり凪沙だって頭お花畑じゃないの……」
まさかの事態に頭を抱える美鳥さんとウンウンと笑顔で納得している未羽ちゃん。
そしてそんな二人をよそに凪沙ちゃんはフェラチオを続ける。
「んちゅ、ちゅっ、んっ、んぅっ、はむっ、んむっ、れろっ」
本気モードになった凪沙ちゃんはぶつくさ言ってる2人の姉の声も聞こえないくらいフェラチオに没頭しきっていた。
決して上手ではないけど、その一生懸命さにはちょっと心動かされてしまう。なんでスイッチが入ったのかはわからないけど。
そしてこちらも昂ってくると限界が訪れる。
「凪沙ちゃん!」
「んんっ!?」
美鳥さんですら苦しいと言ってたんだ、初めての凪沙ちゃんだったらもっと大変だ。
多少強引に離そうとしたんだけど、凪沙ちゃんが離れてくれなかったのでそのまま放出してしまった。
「んんっ?!ぷはっ、んっ、きゃっ?!」
凪沙ちゃんの顔に精液が飛び掛かる。中学生に顔射をキメてそのあどけない顔を汚してしまった事に何とも言えない背徳感に震える。
「ご、ごめんなさい。最後まで上手く出来ませんでした」
「十分過ぎるよ。それより今度は僕が凪沙ちゃんを可愛がってあげるよ」
「で、でも。御奉仕を最後まで務めきれなかったのに……」
「僕がしたいからする。それに何の問題があ?の?それに」
「それに?」
「凪沙ちゃんのバージンを頂くための準備が必要だからね。その為にもたっぷりと可愛がってあげるから覚悟してね」
「は、はい、その、よろしくお願いします」
申し訳無さそうな凪沙ちゃんの準備を整える為に僕は凪沙ちゃんを強引に抱き抱えソファに座らせ中学生らしからぬ巨乳に襲いかかった。
「ふあっ!?きゃあっ!んっ、ひゃああああっ!!!」
いきなりむしゃぶりついて攻勢をかける僕に対し、悲鳴を上げる凪沙ちゃん。
その悲鳴は嫌がっているわけではもちろんないし、無意識のうちに僕の頭を両腕でホールドしにかかっている。
「いあっ!?ああああっ、ひゃっ、そんなぁっ、あぁああああんっ!!」
将来性抜群の反応、そしておっぱい。
てっぺんの突起も徐々にコリコリしてきている。
「うわー、冬馬くんがケダモノになってるよー」
「まあ、女子中学生を襲ってオッパイ貪ってるって言ったらかなりのケダモノではあるわね。尤も目の前で実の妹がそんな目にあってるのに楽しそうに見てるだけのアンタもケダモノだと思うけど」
「お姉ちゃんだって凪沙のお姉ちゃんじゃない」
「そうは言っても、ここまでの流れを見てると止めるのは寧ろ野暮って物よ」
「凪沙も大喜びだもんねー」
双乳を交互に揉み、摘み、吸い、舐め回し、弄り倒す。凪沙ちゃんは逃げもしないし抵抗もせずに絶叫をあげるのみ。楽しくて楽しくてしょうがない僕は彼女の巨乳を只管可愛がる。
流石に彼女の腕の力も抜けてホールドも解けた所で僕は右手を這わせるかの様に胸からお腹を通り下半身へと向かわせる。
「あっ!んんっ?!と、冬馬さんっ、そんなところっ、んぅっ!ふああっ!」
「凪沙ちゃん、どうしたんだい?こんなに濡れてるじゃないか?」