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うちのクラスの【千年さん】
官能リレー小説 - 学園物

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うちのクラスの【千年さん】 61

「うわあああぁ、なんかピクッと動きましたね。別の生き物がいるみたいですよ…」
「まあ僕の意思に反して勃ち上がることもあるから別の生き物だと言ってもいいかもしれないね」

凪沙ちゃんは慣れない手つきで自分の胸を支え、寄せて上げながら僕のチ◯ポを挟んで刺激する。
その健気で懸命な表情には未羽ちゃんや美鳥さんとは違う感情も湧いてくる。

「うん、ほぅ、んっ」
「こ、こんな感じで良いんでしょうか?」
「うん、良いよ」

正直動きがぎこちないから、感触だけなら微妙ではある。でも、歳下の巨乳中学生が全裸で健気に僕のチ◯ポに奉仕しているのは心温まる物があるし、背徳感にゾクゾクする面もある。

「凪沙、そろそろお口で御奉仕してあげたら?」
「そ、そう?」
「ああ凪沙、もし口で出来るって言うなら胸は無しでやりなさい。幾つも纏めて手を出しても中途半端になるから一つずつやって彼のモノに慣れる事を優先した方が良いわよ」
「わ、分かった」

姉達の意見を元にパイズリを止めた凪沙ちゃん。そして彼女の唇がゆっくりと竿に向かって行き、竿の真ん中辺りでくっ付いた。

その瞬間チ◯ポがビクついた。

「ひゃああああぁ!?」

ビックリしてまた引き下がる凪沙ちゃん。
その反応は初々しくていいと思う。
お姉さん(次姉)はそんなところ全然なかったからね。

「そんないちいちビビってたらダメだよ凪沙ぁ」
「だ、だってぇ」
「まあまあ、凪沙ちゃんはこんな感じでいいと思うよ」

「成程ー。そんな凪沙を調教して自分色に染め上げるのを楽しむんだね?」
「いや、未羽ちゃん?」
「最初は初心な凪沙を開発していって冬馬くんのオチ◯チン無しでは生きられない程に依存させると」 
「おーい、未羽ちゃーん」
「そして最終的には私達三姉妹を性奴隷兼ペットとして飼い慣らしてオモチャにするんだぁ……冬馬くんの鬼畜ぅ」

「男慣れしてる私や頭がイカれてる未羽と違って毎回反応が新鮮で可愛いんでしょうよ」
「私の話は兎も角、冬馬さんよりも未羽姉の方が遥かに鬼畜じゃないかな?」
「無自覚で悪意はないんだろうけど、感性がズレてるから結果的に、ねぇ」
「すみません冬馬さん。今後も未羽姉の愚痴なら幾らでも聞きますので遠慮無く仰って下さい」

僕は苦笑しながら凪沙ちゃんの頭をそっと撫でた。

「君も無理はしちゃ駄目だよ。凪沙ちゃんは凪沙ちゃんらしくあれば良いさ」
「……」

何故か凪沙ちゃんがボケーっと黙ってしまった。

「凪沙ちゃん、どうかした?」
「……あの、冬馬さん」
「何?」
「何をしたら良いですか?何でも仰って下さい」
「急にどうしたの?」
「そうだ!御奉仕の途中でしたね!失礼します」

突如やる気になった凪沙ちゃんは今迄ので戸惑いも何処へやら、積極的に僕のチ◯ポに対してフェラチオを開始した。

「おうっ?!ど、どうしたの凪沙ちゃん?」
「凪沙、何事よ?」
「急に張り切りだしたね?」

彼女の変化に疑問を持つ僕等だけど耳に入って無いのか一心不乱にフェラチオを続ける。

「凪沙ちゃん、んんっ、だ、大丈夫?」
「何か御希望が有ればなんでも仰って下さい。何でもしますし、何をされても構いません!」

フェラチオを中断したと思ったら鬼気迫る表情で宣言をしてすぐにフェラチオを再開した。

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