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うちのクラスの【千年さん】
官能リレー小説 - 学園物

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うちのクラスの【千年さん】 60

「すごいですよね、冬馬さんのオチ◯チン」
「凪沙ちゃんが魅力的な女の子だからこうなるんだよ」
「それにしてもすごい回復力よね」
「あと10回は行けるね」
「ひゃあっ!?」
「凪沙ちゃんにそんなにさせるわけじゃないから…」

凪沙ちゃんは僕の肉棒に視線を集中させている。

「握ってみる?」

「し、失礼します」

恐る恐る手を伸ばす凪沙ちゃん。指で軽く突いた後に竿を握る……と言うよりかそっと包み込もうとしたと言った方が適切か?

「こ、これが、オチ◯チン、ですか。か、硬いし、太いし、なんか迫力が有りますね」
「言っておくけど凪沙、コレを基準だと思っちゃ駄目よ」
「そんなに違う物なの?」
「硬さはまあ良いとしても普通はこんなに太くも無いし、長くも無いわ、そして何より迫力が違うわ。普通ならこんな威圧感というレベルの凶器はエロ漫画とかエロアニメの世界ね」

「本当に凄いよねー。思わず、ははーって土下座しちゃいそうだもん」
「未羽の台詞が案外大袈裟とも言い切れないのよね。処女なら大抵の勃起チ◯ポに例え好きな人のでも恐怖を感じるかもしれないけど、他の人のを知らない未羽だから冬馬くんのを大袈裟に言ってると思って舐めてた私が思わず腰が引けたもん」
「美鳥さん、マジでビビってたんですか?」
「女の本能かな?『そもそもこんなの入るのか?』とか『入ったら私はどうなるのか?』とか色々頭はゴチャゴチャしてたけど女の本能は察知したのよ、絶対に勝てないってね」
「お姉ちゃんがあんなに挙動不審だったのを見て思わず笑っちゃったもん」
「言わせてもらうけどあれが普通の反応よ。さっきも言ったけどこんな“凶器”を目の当たりにしたら“まともな”女なら不安や恐怖に心を支配されて当然だからね」

「冬馬さん、未羽姉はどんな感じだったんですか?」
「驚いてはいたし多少は怖いって思ったらしいけど『素敵』とか言われたし、何なら触ってみるって聞いた時も食い気味に『良いの?!』って言って、恐る恐るの凪沙ちゃんと違って何の躊躇いも無く握ってきたよ」
「……本当に凄いわ未羽って」
「えへへっ」
「未羽姉。美鳥姉は純粋に褒めてないよ。寧ろ九割位は呆れてるよ」
「度胸とか覚悟じゃなくて能天気とか鈍いってところよね未羽の場合」
「でも考え様によっては未羽姉の女の本能が素直に受け入れたとか、冬馬さんのコレの素晴らしさを正しく理解出来たって感じにも見えるね」
「正に愛の力、運命の出会いって事だね!」
「…………そうね」
「未羽姉って本当無敵だよね」

最早ツッコミを入れるのも馬鹿らしくなったのであろうウンザリ顔の美鳥さんと未羽ちゃんのポジティブ振りに遠い目をする凪沙ちゃん。

「ま、まあ、空気も和んだって事で」
「はぁ、一応凪沙の緊張を和らげたって事にしときましょうか」
「じゃあ凪沙、今度は冬馬くんのオチ◯チンにご奉仕しましょうね」
「……分かりました」

凪沙ちゃんの反応が遅れたのは僕のモノへの緊張からか、次姉のマイペース振りに呆れたのかどっちだろう?

美鳥さんとした椅子に座ったままの僕の前で、凪沙ちゃんが膝をついた。
中学生とは思えない、即グラドルデビューできそうな胸を近づけてくる。

「やっぱり、おっきい…」
「凪沙ちゃんのもね」

僕のを挟んで、凪沙ちゃんも改めて大きさを感じたようだ。それにしても、凪沙ちゃんのおっぱいも、すごく張りがあって気持ちいい。

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