PiPi's World 投稿小説

うちのクラスの【千年さん】
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 53
 55
の最後へ

うちのクラスの【千年さん】 55

「なら先ずはお口ね」

美鳥さんは手始めとばかりに肉棒にキスをする。
あちこちにキスの雨を降らせ、慣れてきたのか舌を使って舐め始めた。先っぽから玉袋迄余すところなく舐め回す美鳥さん。

「はぁ、文字通りに目の前にすると迫力が違うわコレ」
「あんまり無理しないで下さいね。特にまともに咥えるのは大変ですから」
「まあ、最悪フルートみたいに横から咥えるしかないかもしれないけど我慢してね」
「あれ?お姉ちゃん、意外に素直だね。意地になって咥えるなんて余裕よって言うかと思ったよ」
「流石に物理的に厳しかったらしょうがないでしょ。無理矢理詰め込んでも痛がられたら意味無いし。身体の構造上の問題だったらテクとか経験でどうにかなる問題じゃないから女としての恥にはならないでしょう?」
「でも、私は一応は出来たよ。まだ全然慣れてないけど」
「なら、手本を見せてあげるから見てなさい」

やっぱり負けず嫌いだよね。しかも妹には性的な事では負けてられない感がありありと出てる。

「んくっ」

亀頭の先にそっとキスして舌で舐めまわす。
先っぽをそっと咥えながら舌先で亀頭部分を刺激し続ける。

「んっ、ちゅ、ふくっ、んくぅう」

ちょっと未羽ちゃんとはレベルが違う。
いや比べちゃいけないんだけど。なんだか気持ち良すぎて腰が引ける。

たまに口を離して手で扱いてくれる。
その際に竿の根元部分まで丁寧に舐めてくれる。

「へぇー。そんな感じでするんだ」
「流石に初体験から一週間程度の未羽とは経験値が違うのよ」
「うん、そうだね。参考にさせてもらうよ」
「さてと、じゃあサービスといきますか」

美鳥さんはその豊満なバストで僕の肉棒を包んだ。

「おおっ、流石」
「どう?未羽のより気持ち良い?」
「そんなの優劣なんか決める物じゃ無いですよ。どちらも大きいながら微妙に感触が違いますけど、それはどっちが優れているかと言うより好みの問題ですね。両方共最高級で良いじゃないですか」
「まあ、良しとしておきましょう」

そう言って美鳥さんは僕の先っぽに舌を伸ばす。以前未羽ちゃんがやったパイズリとフェラの合わせ技だ。

「おおっ、凄い。巨乳でないと出来ない大技ですよ」
「加えて相手が巨根じゃないと駄目よ。埋まるだけで終わるから」

前回の未羽ちゃんのよりスムーズに動く美鳥さん。身体の質は比較出来ないけどテクニックの面では単体、合わせ技共に美鳥さんの方が上手くて気持ち良い。勿論口には出来ないけど。

美鳥さんの奉仕が、あまりにも気持ちが良くて、僕も…

「美鳥さん」
「いいわよ。任せて、受け止めて見せるわ」
「冬馬くんのは量も濃さも凄いよ」
「未羽との差を見せてあげ……んわっ!?」

美鳥さんのおっぱいに包まれながら発射。
亀頭を口に含んで受け止める美鳥さん。

「んんっ?!けほっ、ごほっ、ごほっ!、こほっ、はぁ、はぁ、はぁ、ちょっ、何よ、コレ」
「だから言ったのに、単純に考えて冬馬くんのは大きいんだから出る量だって多いよ」
「い、いや、そんなに単純な話じゃないわよ。健康状態とか精神状態とか生活習慣なんかも影響するだろうし」
「理由は何であれ私との差を見せ付けるのは無理だったね」
「はあ。まあ良いわ、相手が悪過ぎるんだから諦めもつくわ」
「じゃあ、そろそろ本番だよね。冬馬くんのを入れられたらお姉ちゃんがどうなるか楽しみだよ」
「んな事言ったって今出したばかりでしょうが。暫く待ちなさいよ」
「何を待つの?」
「何言ってんの?そんなの彼のチ…………マジなの?」
「冬馬くんを舐め過ぎだよー」

早々に復活してる肉棒にまたまた驚愕する美鳥さん。

「早すぎでしょ」
「そんなに早いの?」
「アンタはこの子しか知らないから感覚バグってるのよ!」

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す